2018年2月6日


今日はフェイスブラシの備忘録です。

購入日:2018年1月18日
購入店:Amazon
商品名:Six Plus 貴族のゴールドパウダーブラシ F01
品番:101540
サイズ:全長16.5cm
カラー:ブラック
素材:ナイロン毛
価格:999円
SIXPLUSフェイスブラシ (1)



美的3月号を予約したついでに・・・
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ずっと気になっていた
フェイスブラシを1本購入しました。
目的の重要度からすると
美的がメインでしたが

カバーマークのクレンジングに
興味がありまして
旅行用にも使えるミニサイズが付録だったので
雑誌の発売を楽しみにしてました。


ちょっと話は脱線しそうなのですが
メイクブラシ系の備忘録としては
まんざらつながりが無いわけでもないので
もう少し続けると・・・
次の美的4月号の付録がですね
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まさかのブラシが付録という
奇跡的なつながりを感じます
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次号も予約しようと思っていて
今からウキウキが止まりません


本題へと戻りまして・・・
SixPlusのパウダーブラシ。


各所で良いレビューを見たり聞いたり
あまりにも目にしていたので・・・
ついにいよいよ私も欲しくなりまして
雑誌のついでの送料無料ラインもクリアして
手に入れました


スタンドホルダー付きのセットブラシを
買っている方も多くいましたが
セット価格はお値段そこそこするし
とりあえず大きめのフェイスブラシが
もう1本欲しかったので
単品での購入にしました。
SIXPLUSフェイスブラシ (2)


開封した時にこの小箱を見て・・・

ありゃ?
小さくね?

と軽くビックリしましたが・・・
恐る恐る開けてみると
SIXPLUSフェイスブラシ (3)


ビニール袋で毛束がこじんまりしているだけで
ほっと一安心したりしてました
SIXPLUSフェイスブラシ (4)



スルンとビニール袋から取り出すと・・・
レビューで見たよりもボリューム感の無い
ブラシにちょっとガッカリしました。
SIXPLUSフェイスブラシ (5)



空気を含むように毛先をフリフリしたり
毛足を手のひらで馴染ませているうちに
少し毛足が広がり始めました。


その際にこのブラシの柔らかさも実感。
ホワホワしてかなり手触りの良い毛質。
絶賛レビューをしている方の気持ちが
ちょっと分かるような気がする毛です。


柄はいろんな色があるようですが
単品ブラシは黒のみ。
つや消し&ゴールドの口金で
お値段以上の豪華さです。
SIXPLUSフェイスブラシ (6)



私が現在愛用している
大きめフェイスブラシといえば・・・
iHerbで購入したリアルテクニクスと
何年前に購入したのか覚えがない
ボビイブラウンのフェイスブラシ。


どちらも現役でパウダーの種類や
朝の気分によって使い分けしています。


リアルテクニクスのブラシはコチラで備忘録。
ベースパウダーブラシ


大きめのパウダーブラシが3本揃ったので
そのブラシを並べてみました。
SIXPLUSフェイスブラシ (8)



メーカーによっても
毛のカット方法によっても
大きめフェイスブラシに差があります。


くくりは同じでも
もはや別物の外観です。
SIXPLUSフェイスブラシ (10)



上から見るとほぼ同じマリモ系の見た目なのですが
そのボリューム感は全く違います。
SIXPLUSフェイスブラシ (9)



ボビイのフェイスブラシが一番毛が密です。
毛が何の毛なのか・・・
ボビイブラウンの公式サイトからは
このブラシが消えているので
もはや知る由もないのが残念ですが
一番大ぶりではありますが
一番肌当たりが強いブラシでもあります。


ボビイのフェイスブラシは
ゲランのメテオリットビーユに最適です

軽めに肌の上を転がすように
決して突くような当て方をせず
手首を回しながらパウダーを顔に乗せます。


リアルテクニクスのパウダーブラシ。
これは・・・
マイベストフェイスブラシとして君臨。
iHerbで購入して良かったナンバーワンです。


SixPlusのブラシもホワホワして
とっても気持ちのよい肌当たりなんですが・・・
SIXPLUSフェイスブラシ (7)

リアルテクニクスのブラシと比較すると
口金のブラシ根元あたりの
毛のカット方法が違いまして・・・
リアルテクニクスは口金付近から
毛の頂点に向かって段差を付けたカットですが
SixPlusは毛の白い色あたりからの
短い段差でカットしてあります。


この違いが何?


という疑問への答えは・・・
側面でも付けられる
のがリアルテクニクス


というところに尽きます。


そういう目でこのブラシを
横から眺めてみると・・・
SIXPLUSフェイスブラシ (10)
ボビイもリアルテクニクスも
側面が頂部と同じような形状をしているので
ブラシ全体まんべんなく
ブラシの使う箇所を選ばずに
全面を使うことができます。


SixPlusは側面のアールが無い分
横向き使用がちょっと苦手だと感じます。


SixPlusの毛質がかなり柔らかなので
肌に押し当てるようにしても
決して痛くはありませんが
毛足が長いせいか弾力性が弱く
小鼻の横付近への
押し当てるような付け方は
感触的にわかりづらいのが難点。


ルースパウダーもプレストパウダーも
とくに粉質は選ばず使えますが
私はリアルテクニクスのほうが好きだな〜と
感じました。


じゃ・・・使ってないのか?
と聞かれると
朝の気分でまんべんなく使ってるので
あとは好みの問題で柔らかさは
極上だ
とお伝えしておきます


1本だけでは伝えきれない
フェイスブラシの一長一短に
一喜一憂するフェイスブラシ備忘録でした。




Six Plus 貴族のゴールドパウダーブラシ F01(ブラック)
by カエレバ