2018年2月20日
今日はアイシャドウの備忘録です。
購入日:2018年1月8日
購入店:コスメデネット
商品名:アイ カラー クォード
カラー: 12 セダクティブローズ
価格:7,560円
だから・・・
私のまぶたに塗るアイシャドウは
そんなにいくつもあったって
1日1回しかメイクしないんだから
仕方ないって分かってるんだけど
コスメが好きすぎて
たまらず買ってしまった
またコレクションに仲間入りです。
私は静岡在住なので
当然実物が近場で売っているはずもなく
今回もまた妄想の世界でタッチアップして
想像の世界を楽しみつつ
現物を購入しました。
身近で売っていないものを
知るきっかけとなったのがコチラの動画。
aicaさんを知ったのは
コスメ収納をキーワードにして
動画を見ていた時です。
ハイブランドのコスメを
バンバン紹介するaicaさんに
とても興味を持ちました。
興味を持つととことん見続けるので
ひたすら動画を見ていた時・・・
恒例の!
コレ何?
というブランドに遭遇します。
それが今回購入した
トムフォードでございます。
トムフォードを
「トム様」
と呼んでいるので
そのニュアンスから
なんとなく高そうだな~という
イメージが頭にインプット。
気になったので
それからトムフォードをググる毎日。
百貨店のオンラインでは
メジャーな店舗で販売されていて
その価格を見たとき
ひるみましたよ!
4色のアイシャドウパレットが
税込み9,720円って・・・
ちょっと驚きの価格です。
ネームバリューの価値込?
ホントにコスメの価格って
どこが基準なのか・・・
皆目見当もつかない
粉質とか
発色とか
パレットのケースとか
もう考えただけで
謎が多い業界です。
なのだけど・・・
購買意欲を掻き立てるような
そのビジュアルはどう見ても
魅力的なのだよ
高いな~
実物見たいな~
欲しいな~
という無駄な堂々巡りを繰り返し
定価では到底買えないアイシャドウだと
半ば諦めかけた時・・・
海外直送の通販サイトを徘徊。
私が絶大な信頼を寄せている
コスメデネットさんで22%OFFで
7,560円が送料込みという価格で
販売しているのを見た時から
購入圏内に見えてきた。
それでもまだ高いのですが
例えば・・・
単色アイシャドウ1,890円を
4個買ったと思えば
なんとなくありえない価格でも無く
パレットのカラバリを物色し始めます。
私が購入リストとして悩んだのは
4種類ありました。
ヌードディップ
ココアミラージュ
ゴールデンミンク
セダクティブローズ
この4つをとにかく必死で
レビューやスウォッチを探す探すよどこまでも~
私はキラキラしたシマーなアイシャドウが好きです。
ラメがザクザクして濡れたようなまぶたが好き。
でも赤が強いアイカラーは苦手。
という自分の好みを追求したら
あの動画を何度も何度も見返した
セダクティブローズに心がぐっと惹かれた。
ブラウン系のアイシャドウが多いので
パープル~ピンクの色合いに
購買意欲が沸点に達し
意を決して購入したのは
今年の正月明けでした
あれからだいぶ時間が経ちまして
トムフォードのセダクティブローズが
なんとなくどんな感じなのかを
自分で理解するまでに
やや悩む時間がありまして
こんなタイミングでようやく備忘録です。
このアイカラークォード。
お値段も張りますが・・・
見た目もかなり豪華です。
スエード調のインナーケース付き。
まさかのエンボスロゴ入り→豪華すぎ
動画では見ていましたけど
実物みるのは初めて。
第一印象は想像してたより
大きめなパレットでした。
このゴールドの側面がマグネット仕様。
上の部分が持ち上がりまして・・・
ご対面したセダクティブローズ。
ちょっとため息が漏れるような
そんなアイシャドウパレットです。
保護フィルムにもTFの文字。
こちらはブラシとチップが乗るタイプ。
でもこの付属のチップはやっぱり使わない
ピンクとパープルのラメ入りの部分と
クリームと締め色はマットタイプ
スウォッチがヘボ過ぎです
aicaさんの動画を見ながら
私も実際にアイメイク。
1回目・・・アレ?
2回目・・・ナゼ?
3回目・・・コレは!
4回目・・・発色弱め??
自己流とか無理なんで・・・
動画と同じ塗り方してるんですが
ピンクとパープルのラメカラーが
思うように発色しません。
もっとど~んと発色するかと
勝手に思い込んでいたので
仕上がりのナチュラルさに
少し肩を落としたのも事実です。
左上のハイライトをまぶた全体
左下のラメパープルを目尻から広めに塗る
右上のラメピンクを目頭からブレンド
右下の締め色で二重幅に塗り
ブレンディングブラシで全体をブレンディング。
ラメ感や艶感も写しきれない
コレがセダクティブローズだと
言わなければ絶対にバレない→そういう話では無い!
あまり色が付かないので
回数が増えるごとに
ブラシに取る量も増え
けっこうガッツリと塗るのですが
どうやってもこれ以上派手な感じにもなれません。
思ったより控えめな色づきが解せなくて
何度も何度も実験を重ねましたが
これ以上は同じだな~と諦めたところを
見計らって備忘録となりました。
よ~く見ると→たぶん見えないけど
ラメカラーのアイシャドウには
パープルとピンクの色が見えますが
どちらかと言うと
そのツヤとラメ感のみが強調される。
セダクティブローズはステキな色合いなのですが
そのステキな感じがまるで伝えられなかったのが
何よりの心残りでありまして・・・
そんな不完全燃焼なセダクティブローズを前に
他のカラーの発色が気になる
ちょっと切ないトムフォードの備忘録でした。
色合いは華やかでエレガントなの!
それだけはお伝えしたい
セダクティブローズのお話でした。
今日はアイシャドウの備忘録です。
購入日:2018年1月8日
購入店:コスメデネット
商品名:アイ カラー クォード
カラー: 12 セダクティブローズ
価格:7,560円
だから・・・
私のまぶたに塗るアイシャドウは
そんなにいくつもあったって
1日1回しかメイクしないんだから
仕方ないって分かってるんだけど
コスメが好きすぎて
たまらず買ってしまった
またコレクションに仲間入りです。
私は静岡在住なので
当然実物が近場で売っているはずもなく
今回もまた妄想の世界でタッチアップして
想像の世界を楽しみつつ
現物を購入しました。
身近で売っていないものを
知るきっかけとなったのがコチラの動画。
aicaさんを知ったのは
コスメ収納をキーワードにして
動画を見ていた時です。
ハイブランドのコスメを
バンバン紹介するaicaさんに
とても興味を持ちました。
興味を持つととことん見続けるので
ひたすら動画を見ていた時・・・
恒例の!
コレ何?
というブランドに遭遇します。
それが今回購入した
トムフォードでございます。
トムフォードを
「トム様」
と呼んでいるので
そのニュアンスから
なんとなく高そうだな~という
イメージが頭にインプット。
気になったので
それからトムフォードをググる毎日。
百貨店のオンラインでは
メジャーな店舗で販売されていて
その価格を見たとき
ひるみましたよ!
4色のアイシャドウパレットが
税込み9,720円って・・・
ちょっと驚きの価格です。
ネームバリューの価値込?
ホントにコスメの価格って
どこが基準なのか・・・
皆目見当もつかない
粉質とか
発色とか
パレットのケースとか
もう考えただけで
謎が多い業界です。
なのだけど・・・
購買意欲を掻き立てるような
そのビジュアルはどう見ても
魅力的なのだよ
高いな~
実物見たいな~
欲しいな~
という無駄な堂々巡りを繰り返し
定価では到底買えないアイシャドウだと
半ば諦めかけた時・・・
海外直送の通販サイトを徘徊。
私が絶大な信頼を寄せている
コスメデネットさんで22%OFFで
7,560円が送料込みという価格で
販売しているのを見た時から
購入圏内に見えてきた。
それでもまだ高いのですが
例えば・・・
単色アイシャドウ1,890円を
4個買ったと思えば
なんとなくありえない価格でも無く
パレットのカラバリを物色し始めます。
私が購入リストとして悩んだのは
4種類ありました。
ヌードディップ
ココアミラージュ
ゴールデンミンク
セダクティブローズ
この4つをとにかく必死で
レビューやスウォッチを探す探すよどこまでも~
私はキラキラしたシマーなアイシャドウが好きです。
ラメがザクザクして濡れたようなまぶたが好き。
でも赤が強いアイカラーは苦手。
という自分の好みを追求したら
あの動画を何度も何度も見返した
セダクティブローズに心がぐっと惹かれた。
ブラウン系のアイシャドウが多いので
パープル~ピンクの色合いに
購買意欲が沸点に達し
意を決して購入したのは
今年の正月明けでした
あれからだいぶ時間が経ちまして
トムフォードのセダクティブローズが
なんとなくどんな感じなのかを
自分で理解するまでに
やや悩む時間がありまして
こんなタイミングでようやく備忘録です。
このアイカラークォード。
お値段も張りますが・・・
見た目もかなり豪華です。
スエード調のインナーケース付き。
まさかのエンボスロゴ入り→豪華すぎ
動画では見ていましたけど
実物みるのは初めて。
第一印象は想像してたより
大きめなパレットでした。
このゴールドの側面がマグネット仕様。
上の部分が持ち上がりまして・・・
ご対面したセダクティブローズ。
ちょっとため息が漏れるような
そんなアイシャドウパレットです。
保護フィルムにもTFの文字。
こちらはブラシとチップが乗るタイプ。
でもこの付属のチップはやっぱり使わない
ピンクとパープルのラメ入りの部分と
クリームと締め色はマットタイプ
スウォッチがヘボ過ぎです
aicaさんの動画を見ながら
私も実際にアイメイク。
1回目・・・アレ?
2回目・・・ナゼ?
3回目・・・コレは!
4回目・・・発色弱め??
自己流とか無理なんで・・・
動画と同じ塗り方してるんですが
ピンクとパープルのラメカラーが
思うように発色しません。
もっとど~んと発色するかと
勝手に思い込んでいたので
仕上がりのナチュラルさに
少し肩を落としたのも事実です。
左上のハイライトをまぶた全体
左下のラメパープルを目尻から広めに塗る
右上のラメピンクを目頭からブレンド
右下の締め色で二重幅に塗り
ブレンディングブラシで全体をブレンディング。
ラメ感や艶感も写しきれない
コレがセダクティブローズだと
言わなければ絶対にバレない→そういう話では無い!
あまり色が付かないので
回数が増えるごとに
ブラシに取る量も増え
けっこうガッツリと塗るのですが
どうやってもこれ以上派手な感じにもなれません。
思ったより控えめな色づきが解せなくて
何度も何度も実験を重ねましたが
これ以上は同じだな~と諦めたところを
見計らって備忘録となりました。
よ~く見ると→たぶん見えないけど
ラメカラーのアイシャドウには
パープルとピンクの色が見えますが
どちらかと言うと
そのツヤとラメ感のみが強調される。
セダクティブローズはステキな色合いなのですが
そのステキな感じがまるで伝えられなかったのが
何よりの心残りでありまして・・・
そんな不完全燃焼なセダクティブローズを前に
他のカラーの発色が気になる
ちょっと切ないトムフォードの備忘録でした。
色合いは華やかでエレガントなの!
それだけはお伝えしたい
セダクティブローズのお話でした。