2017年11月30日

今日はアロマキャンドルの備忘録です。


香りで癒されるって
大切な事だと実感する今日このごろ。


現実を生きるって
楽しいことばかりではなくて
疲れることのほうが多かったり
現実の世界に漂う生活臭から
香りで逃避行する瞬間は・・・
パラダイスです♪


最近はルームフレグランスも充実していて
そのアイテムも豊富なバリエーション。

現在私の部屋は以前備忘録で書いた
アルモニベルツのエアーフレッシュナー
愛用しています。


さっぱりしたフレッシュな香りで
なんとなく淀んだ空気が一瞬でリフレッシュ
するような柑橘系の香りです。


ファブリック系には
ランドリンのファブリックミスト。
クラシックフローラルを愛用しています。


エアーフレッシュナーと
ファブリックミスト。
どちらも香りで癒されるのですが・・・
視覚的にも癒やされたいこの季節。
冬になるとキャンドルの灯りに
なんとなく心が傾きます。


ホームセンターや雑貨店などで
比較的低価格のアロマキャンドルは
何度か購入したこともありますが
数回使用してそのまま放置する私。


ベリー系の強い香りや
ココナッツやバニラの甘い香りが苦手なので
中途半端なアロマキャンドルは
香りがあまり広がらず
なんとなくいいイメージがありませんでした。


そんなときに・・・
いつもの
得意の

YouTubeがネタ元になりまして
心をワシっと掴まれるようなレビュー動画を発掘!





香りはイメージの中で嗅ぎまくり
レビュアーさんの言葉を信じて
購入したのはまさに・・・
チャレンジ精神!


欲しいと思ったら
何が何でも欲しい性格。
得意のAmazonや楽天を徘徊。


Amazonで比較的安く販売しているSHOPを見つけて
送料無料ラインを目指して・・・
まさかの2個購入
するという・・・
アンタ大丈夫?
みたいな大人買いをしたので
今日はこのキャンドルを備忘録です。
Bath BodyWorks (1)



私はAmazonに出店している
Casual+Styleさんというお店で購入しました。

Amazon以外でもオンラインストアがありましたので
こちらがSHOPのリンクです→


さて・・・
まずは私の購入したキャンドル。
お値段は1個3,980円でした
けっこう高いキャンドルです。


1個目はYouTubeの動画の中で紹介されていた
Bergamot Waters
ベルガモットウォーター。
Bath BodyWorks (10)



スパークリングベルガモット
ブルーウォーター
シュガーシトラス
クリーミーサンダルウッド
・・・のみずみずしい香り


という商品説明のとおり・・・
それらしい爽やかな香りがします。
この香りは
嗅がずに買った香りモノとしては
かなり当たりだったと思います


もう1個は
Happiness Bergamot & Mandarin
ベルガモット&マンダリン
Bath BodyWorks (9)



このキャンドルの香りは
まさにそのものズバリな香りで
柑橘系の香りでフルーティーです。


どちらのキャンドルもシリコンゴム付きの
蓋が付属していまして・・・
密閉保存が出来ます。
Bath BodyWorks (3)



この蓋を開けると・・・
かなり香りが広がります。
どちらもとても好みの香りで
嗅がずして購入したわりには
良い香りを選べたな・・・と
偶然に感謝です



とても大きなガラス容器ですが
キャンドルの容量としては411g。
見た目・容量・香り共充実のキャンドル。
Bath BodyWorks (7)


25~45時間灯せるとすると・・・
1日1時間程度の使用で
1ヶ月は使えそうな感じです。
Bath BodyWorks (8)



キャンドルの大きさとしては・・・
直径およそ10cm。
Bath BodyWorks (17)



高さは9cm。
Bath BodyWorks (18)



容器を含めた総重量は・・・710gでした。
Bath BodyWorks (19)



キャンドルを灯す芯は3本。
Bath BodyWorks (4)



均等に溶けるように
3つとも着火してみます。
キャンドル点灯の強い味方は・・・
チャッカマンですよね
Bath BodyWorks (11)



火傷しないように気をつけて着火。
Bath BodyWorks (13)



見た目にかなりゴージャスです。
癒やしも大切ですが・・・
ちょっと豪華な気分も味わえました。
Bath BodyWorks (14)



このゆらゆらする灯りを眺めながら・・・
Bath BodyWorks (15)



キャンドルが温まって
アロマの香りが部屋に立ち込める。
Bath BodyWorks (16)



勢いで購入してみたけど・・・
このキャンドルは買って良かったな~と
ひとりアロマキャンドルに酔いしれる。


少しお値段の張るキャンドルを購入したので・・・
アロマキャンドルの使い方について
少し調べてみました。


キャンドルって・・・
偏った減り方すること多いですよね。


正しい使い方としては
火を付けたら最低1時間は
灯し続けることが重要らしいです。


温まって溶けたロウが
表面全体を溶かす時間が大切。


火を消すのも一手間かけます。
必要なのはピンセット。
救急箱に入っているアレです。


今まで知らずに息を吹きかけて
消火していましたが
正しくは芯をピンセットでちょっと摘んで
溶けたロウに沈ませて消火する。
こうすることで
消火の際に出る黒煙とニオイが軽減します。
さらにロウに沈めた芯に
ロウがコーティングされるので
次の着火の際もスムーズという・・・
アロマキャンドルのいろはを知りました。

コレちょっと納得です


灯し終わった後は
蓋をして香りが逃げないようにします。


それにしても・・・
とてもいい香りです。
こんなにキャンドルの香りで
癒されるなんて知りませんでした。


2個購入したので
日替わりでアロマキャンドルを
楽しみたいと思います。


最後に購入したお店の事。
お店の梱包はとてもしっかりしていて
プチプチと緩衝材満載で届きました。
手書きのメッセージと
他の商品のサンプル付きでとても良心的です。
Bath BodyWorks (21)



アロマキャンドル。
とてもステキな香りと
揺れる火はとてもステキですが・・・
寝落ちは厳禁。
火事には充分注意して
香りを楽しみたいと思います。


今日はちょっとお高いアロマキャンドル。
バスアンドボディワークスの備忘録でした。