2017年12月6日

今日はコスメ備忘録です。


まゆげって・・・
大切ですよね!


時代の流れによって
細眉だったり
太眉だったり
まぁ・・・
流行りのメイクも大切ですが
自分の顔に違和感がないか?
っていうところが
最重要だったりもします。


手入れしない状態の私のまゆげは
たしか・・・
麻呂眉
だったような記憶があります


素のまゆげまで
生やした事がないので
忘却の彼方です。


私は每朝まゆげを剃っています。
男性のヒゲ剃りと同じような感覚で
ごま塩のように伸びたまゆげだけ
剃り落とします。


2日に1回は鼻の下のうぶ毛も
一緒にお手入れしますが・・・
ヒゲ剃りした後は
ちょっとカミソリ負けして
ヒリヒリします。



まゆげのお手入れは
刃にガードの付いた
3本入りパックのカミソリを
使用していますが・・・
時々手元が狂って
剃ってはいけないその1本を
落としてしまう失敗もよくあります。


たかが1本。
されど1本。



1本失くなっただけですが
穴が空いたような空洞が
面積の少ないまゆげの印象を
劇的に替えてしまうので
細心の注意を払いつつ
カミソリを当てています。


まゆげ・・・
私は抜かない派です。


ベースのまゆげを整えると
アイブロウで描く時もとてもラクです。


眉頭
眉山
眉尻



この3点の位置を基点にして
まゆげを描いています。


私の個性とも言えるのですが・・・
筆圧が強いです。


コレはメイク時にも言えることで
特にアイブロウペンシルの芯が
柔らかいものを使うと
筆圧の強さと相まって
異常に濃いまゆげに仕上がってしまいます


そんな私が愛用しているのは
セザンヌ 細芯 アイブロウで
お色はチュラルブラウン。



これがかなりの細芯1.5mm
くり出し式はやっぱりラク。
そして芯が適度に硬め。
しかも・・・
プチプラ420円→税別。


プチプラで
描きやすいペンシル。
何度もリピ買いしています。

が!



ある時目に止まったのが
MUJIのアイブローペンシル
くり出し式のブラウン。
MUJIアイブロウペンシル (1)



これが・・・
まさかのお値段税込み420円。
無印良品週間ならさらに10%OFFです。
MUJIアイブロウペンシル (4)



芯の細さの記載が無いのが残念だったけど
セザンヌと同価格帯なので
試してみたくて購入しました。
MUJIアイブロウペンシル (2)



MUJIのこのアイブローペンシルは
3色展開。
ブラック・グレー・ブラウン。
当然ですが・・・
ブラウンを購入です。
MUJIアイブロウペンシル (5)



パケの全長はMUJIのほうが長いです。
MUJIアイブロウペンシル (7)


この程度の差ですが・・・
MUJIアイブロウペンシル (8)



内容量的には・・・
MUJIのほうがやや長いので
お得感ではMUJIの勝利。
MUJIアイブロウペンシル (14)



見た目的にはどちらも細芯ですが・・・
MUJIアイブロウペンシル (15)



よ~く見てみると
セザンヌのほうが細さで勝利。
MUJIアイブロウペンシル (9)



手の甲に描いた感じとしては
どちらも同じような色味で遜色ない色合い。
上=セザンヌ
下=MUJI
MUJIアイブロウペンシル (10)



実際にまゆげ描いてみました。
MUJIアイブロウペンシル (12)



描き心地としては
芯が柔らかいと感じまして
なめらかに描けます。


眉尻も好きな細さで引けるので
まずまずの使用感です。
MUJIアイブロウペンシル (11)



眉尻をペンシルで引いて
アイブロウパウダーで足りない部分を埋める。
アイブロウブラシでぼかしながら
最後にペンシルで形を修正。


セザンヌを愛用している私的には
芯の柔らかさが少し気になり
いつもより力を抜いて描きました。


新しい時は繰り出した芯の角があるので
ENDの細めラインが描けますが
セザンヌよりほんの少し太いので
何度か描いているうちに
細さ具合がやや欠ける感じ。
MUJIアイブロウペンシル (6)



MUJIとセザンヌと両方使ってみた感想としては
やっぱりセザンヌが好き
という・・・
私なりの結果が出ました。



硬めの芯が好きな方はセザンヌ
柔らかめの芯が好きな方はMUJI


という・・・
アイブロウペンシルの備忘録でした。