乳がん検診を受けました

医療・ヘルス

2016年2月11日

今日は年に1度受診している
乳がん検診についての備忘録です。
長い長い備忘録なので
興味のある方だけお付き合い下さい。

結果から言うと
1年後にマンモグラフィーの検査を受けるということで
また1年間、乳がんの恐怖から開放されました。

以前ほけんの窓口に行った備忘録を書きました。
こちら

医療保険とがん保険の見直しに出向いて、
がん検診における「再検査・経過観察」は
一発NGという衝撃の事実を知りました。

保険の見直しは出来ませんでしたが
加入している医療保険があること自体が
せめてもの救いだったので
あれからわりと前向きに生活しています。

さて!
乳がん検診の認知度も高まり
市の検診対象となった年齢で
検診を受けてる方も多いと思います。

私の職場ではオプション検診を実施していないので
協会けんぽの補助対象であってもその恩恵は受けられません。
・・・まぁそういう職場です。

「余命1ヶ月の花嫁」で乳がんが
広く世の中に認知されたと思います。
最近でいうと北斗晶さん。
自分で異変に気づいて検診を受けた方や
定期検診で再検査となった方など
取っ掛かりは人それぞれだと思います。

私の場合は2006年の職場の定期健診で
初めて婦人科検診を受けてからの「常連」です。

乳腺症の疑いからマンモグラフィを受けて
石灰化があるという判定のまま今日に至ります。

ここでとても悩ましい問題があります。
健診の結果の判定。
疑わしきは罰せず。
「経過観察」1年後のマンモグラフィを受けて下さい。
「精密検査」超音波を受けて下さい。
この繰り返しで9年間が過ぎました。

静岡市が行っているがん検診推進事業により
検診のクーポンが届きます。
乳がん検診を2年に一度受けられます。
自己負担金は2,000円。
ちなみに保険適用外でマンモグラフィを受けると
ざっと5,600円くらい。

健康保険が使えるのは
「病気」であることが大前提。
症状がない。あるいは診断が無い場合は
保険適用外で自費診療となります。
補助の無い年齢時のマンモグラフィも
当然自費診療というわけです。

んで。
私のような「乳腺症」や「石灰化」の場合は
経過観察がとても重要。
石灰化がある人はその石灰化の変化を見る必要があるため
1年毎のマンモグラフィが有効とされています。

しこりがある人は組織を取って
生検するという次のステップに進めますが
私のような所見の場合は
「経過観察」という病気ではない症状のまま
年月を過ごしてゆかねばなりません。

そこが悩ましいところなのですよ。

さて・・・
今回の定期乳がん検診に話を戻します。

私はこの乳がん検診をメディオで受けています。
今は静岡伊勢丹の近くにある
呉服町タワーの2階に移転しています。

前年度は2015年1月26日に検診。
その時の判定は
「C判定」
視触診=異常なし
マンモグラフィ=12ヶ月後再検査(石灰化)
総合判定が・・・
近医またはかかりつけ医にて経過観察(マンモグラフィ)をお受け下さい。

検診で引っかかるタイプで経過観察の所見の場合。
病院で診てもらうところまでいかないのです。
あくまでも「経過観察」。
だからかかりつけ医と言われても
そもそも診てもらいようがないので
行きようがないのよ。

とりあえずメディオに電話して
推奨再検査の時期が来たので
マンモグラフィを受けたいを言ってみたら
補助のある年齢対象ではないので
満額自己負担ですと言われまして

どうしようかな~と悩んでいたら
メディオの方がちょっといいこと提案してくれました。

メディオが今の呉服町タワーに移転するために
工事中だったタイミングの年。
精密検査の超音波受診の判定をもらったので
東泉クリニックという乳腺外来専門医のところで
診ていただいたことがありました。

その履歴がメディオに残っていたので
「一度東泉クリニックさんで診ていただいたらどうですか?」
と思いもよらなかった提案。

その東泉クリニックさんも同じ呉服町タワーに入っていまして
これは一石二鳥だわ!と思って
いざ鎌倉・・・じゃなくていざ東泉クリニックに行って来ました。

メディオで借りた前年度のマンモグラフィの写真を持参。
以前、東泉クリニックに行った時は
ものすごい混雑で、待ち時間を覚悟して
ドアを開けましたら・・・

誰もおらんし!

受付の女性に概要をお伝えして
マンモグラフィの写真を渡して待つこと数分。

すぐに呼ばれまして診察室へ。
女医の先生でとても安心しました。

マンモグラフィの再検査が1年後。
がん検診の対象年齢ではない。
ずっと再検査を受け続けてきたので
心配な気持ちを少し晴らしたい。
など・・・
思ったことを伝えました。

やっぱり、検診年齢以外の検診は
自費診療であると言われました。

ですが・・・
とりあえず触診と超音波しましょう。
と言っていただきまして、その結果。
「豹紋状乳腺」で乳腺症による石灰化の可能性が高いと
初めて医者から自分の耳で自分の乳房の状態を
聞くことが出来ました。

これは乳がん検診を受けてきて初めての事です。

石灰化はその増加の変化を見ていくことが大切なので
今回もマンモグラフィを撮って
3年間の比較をして見ましょうと言ってもらいました。

そのまま東泉クリニック経由で
メディオに予約を入れてもらい
たまたま当日の空きがあったので
そのままメディオに移動。
マンモグラフィ撮影後、
その写真を持って東泉クリニックへカムバック。

結果、石灰化の増加もなく
変化が見られないので今回の検診はお咎め無し。
1年後は乳がん検診対象年齢なので
メディオでまたマンモグラフィを受ける。
その後、医師による1次と2次診断が行われるので
その2次診断は東泉クリニックで受けましょう!
・・・と
なんとも明るい乳がん検診となりました。

今回、東泉クリニックに言ったお陰で
自分なりのかかりつけ医を見つけることも出来ました。
私の乳がん検診におけるデータも
東泉クリニックで管理していただけます。
それはもう・・・

感動の極み

検診の判定で悩んできた過去のつらさが
とても明快に晴れた瞬間でもあります。


乳がんにはならない

という診断ではないものの
検診を毎年継続していくことで
精神的なダメージから開放されるのです。

これは自分のための備忘録ですが
同じように不安をかかえる多くの女性たちが
少しでも気持ちが楽になったらいいな〜と思って
備忘録にしています。

早期発見が大切な乳がん。

これからも1年ごと検診を受けていこうと思います。

最後に。
マンモグラフィの痛さ。
あの撮影時における苦痛から
開放される撮影方法を切望してやみません。

今年は特に痛かった。
両乳房がしばらく打撲のような痛みでした。
全身恐怖の冷や汗。
また1年後・・・
あの痛みを忘れて楽しく生きて行こうと思います

そして気になる診察料金。
東泉-1

初診と超音波=2,810円
マンモグラフィ=1,610円
合計=4,420円

東泉-2

この出費はかなり価値ある支出でした。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました