2016年7月12日
今日は文房具の備忘録です。
20代の頃から愛用していたペリカンのボールペン。
ある日突然・・・なんの前触れもなく壊れました
替芯交換の際に本体のネジになっている部分。
ここが折れました。
そりゃあもうビックリでした。
なんとなく愛着があったので
2代目もペリカンを購入しようと探してみたものの
ペリカンのボールペンって高い
最近買ったことないから忘れていました。
でも・・・
欲しい!!
だが・・・
無理だ!!
と思ってAmazonで毎日検索して探していたら
ある日突然ヒットしたペリカンのボールペン。
しかもお値段が激安だった
※ペリカン的にです。
急いでポチッとな。
時代がどんなにデジタルに変わっても
アナログな筆記具は絶滅しない!
書いていて楽しくなるような筆記具。
これは公私において絶対に必要です。
以前使っていたボールペンはノック式でしたが
今回はツイスト式です。
日本のボールペンの芯は
細字~太字までバラエティ豊かですが、
舶来品のボールペンは細めでも普通程度の太さです。
替芯はペリカン337。
替芯もけっこうなお値段なので
このボールペンを維持すること自体コストかかります
先代のペリカンが壊れない前提で
替芯のストックも買ってありました。
無駄にならずに済んで良かったです。
見た目はかなり硬派ですが
女性の手にも馴染むシックなデザインです。
実は・・・
先代のペリカンが壊れてから・・・
オマケで貰ったボールペン(右側)に替芯を入れて使っていました。
ペリカンのボールペンの替芯を出して確認した時
スプリングの形状も確認したら
オマケのボールペンと同じ規格だったので
こちらはストックしておくことにしました。
ありがとよ~~
世話になったな
オマケちゃん!
ペリカンのボールペンに限らないのですが
書きやすいボールペンの共通点は筆圧が加わった時に
ペン先がその圧力でシナらない強度がある事だと思います。
人差し指と親指でボールペンを押し付ける際に
ボールペン本体と芯が揺れない構造。
そういうところに滑らかな書き心地を感じます。
お値段はピンキリのペリカンですが
私の購入したペリカンも
その強度を感じる本体なので
とても書きやすいです。
先代のペリカンが20年以上使えたので
今回のペリカンも長く使えるといいな~と思う
アナログ筆記具の備忘録でした。
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