2016年8月24日


今日は映画備忘録です。

今まで全く興味無かった「シン・ゴジラ」

日曜日のワイドナショーを見ていて
松本人志さんがいい感じに「良かった」
と紹介してたのがとても印象的だったので
相方さん誘って観てきました。


当日券1,800円はけっこう高いので
事前に金券ショップに立ち寄り前売り券をゲット。
2016-08-21 シン・ゴジラ8



前売り券は1,400円だったんですね
それでも当日券を購入するより1人300円お得
金券ショップは賢く利用します
2016-08-21 シン・ゴジラ9



今回はセノバのシネシティザートにしました。
前売り券を指定席で予約。
2016-08-21 シン・ゴジラ10


 

映画を見る時は必ず食べたいポップコーン
塩味のポップコーンのほうが美味しかったな~

それにしても・・・
ポップコーンは歯の隙間に挟まるので
映画に集中したいのにけっこう気が散る
2016-08-21 シン・ゴジラ1


肝心のストーリーですが・・・
ゴジラのなんたるかと知らずとも
この1作品だけでゴジラストーリーに入り込める
初心者にも優しいとても気の利いた映画でした。


大地震とか
大災害とか
核廃棄物とか


まさかのシミュレーションを感じさせる
とてもリアリティのあるお話です。


実在の政府機関や
公共交通機関が総動員されているのも
見どころのひとつだと感じました。


私は土木会社の事務員なので
会社でよく見かけるコンクリートポンプ車が
映画のキモの部分で使われているのを見て

なにやら・・・
感無量!


ところが・・・
映画の中のポンプ車はブーム全開で走行していて
それはありえんだろう・・・
とちょっとドン引き
現実の使用方法よりも映像のリアリティを
優先した結果あんなおかしい使い方になってしまったのでしょう。



日本の映画ですが日本語字幕付き。
最初は少し違和感を感じましたが
セリフが難しすぎて字幕が無いと意味不明。
そんな一般人向けに優しく作られている
親切な映画です。

小学生の子どもたちも観に来ていましたが・・・
大人の私でも難しい内容だと思うのに
子どもたちは理解して観ているのか?と
けっこう本気で気になりました。


久しぶりに内容に実のある映画で
劇場鑑賞できて良かったな~と思える作品でした。


打倒ゴジラなのですが・・・
徹底的にゴジラを攻撃する映像がややショッキングでもあり
人間のエゴから生まれたであろうゴジラが
少しかわいそうになったりもしたシン・ゴジラでした。



映画を観終わって・・・
ゴジラに共鳴する私
2016-08-21 シン・ゴジラ4-R




そうそう・・・
ついでだったので
次に観る映画の前売り券(ムビチケ)買っちゃいましたよ!
ウシジマくん2




特典がクリアファイルとメモ帳。
ウシジマくん4

 

闇金ウシジマくん Part3
2016年9月22日 ロードショー開始。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
2016年10月22日 ロードショー開始。
ウシジマくん3
 


私・・・山田孝之くんが大好きです。
どんな役でもその役柄になりきれる山田くん。
役者というよりは・・・
ドキュメンタリーを観ているような錯覚を起こすほど
演技にリアリティがあっていつも山田くんに惹き込まれる

そんな山田くんの最後の闇金ウシジマくん。
今回もキワドいお話を期待してます


夜のドラマシーズン3も録画中なので
こちらはイッキ見しようと思って撮り溜めしています。


今日は映画鑑賞の備忘録でした。


ここから先は少し仕事の話です。
負の感情がたっぷりなので
閲覧要注意です。



 


私はブログ紹介文のとおり
土木会社の事務員です。


静岡市内の中小企業に勤める
ごくごく平凡な事務員です。


忙しい時もあれば
暇で全くやる事がない日もあります。

私が席を置く部署は
事務所がある建屋とは別棟で
営業や現場作業員が出払ってしまうと
全くのひとりぼっちな空間で
1日誰とも会話することなく終わっていく日もあります。


寂しいな・・・


などと思っていた時代は過ぎ去り
今ではとても自由な職場環境を満喫。

自由ですが・・・
仕事はします。

暇な時でも
常に現場提出書類の効率化を考えて
データ見直し作業に没頭します。


でも・・・
たまに戻って来る上司が


居眠りするんですよ。



1人。

また1人。


ついには寝息の合唱が静かな事務所内に轟きます。



私はそんな職場環境で
どうやってモチベーションを保ったら良いのか
分からなくなって来ました。


みんな寝てるから私も居眠りしてれば良いのでしょうか?



なけなしのやる気が根こそぎ失われる瞬間です。



あまりにひどい時は
無理に音を立てて威嚇します。


そして起きる。
キーボードを叩くフリをする。
そしてまた寝る。



仕事は好きですが
そんな上司を目の当たりにして
とてもやる気が出ない不運を嘆く毎日です。