2019年マイベスト文房具! アウロラ万年筆の魅力を語る備忘録

万年筆

2019年12月18日

今日はマイベスト文房具の記録と

アウロラ万年筆の魅力を語ろうと思います。

購入日:2019年11月1日

到着日:2019年11月17日

購入店:Il Duomo(イル・ドゥオモ)

品 名:Oceano Indiano(オチェアーノ・インディアーノ)

価 格:128,200円

材 質:アウロラ樹脂・ソリッドシルバートリミング

ペン先:18K

字 幅:EF

サイズ:全長130mm φ13mm

重さ:40g

 

以前ピナイダーのアバターを購入した際にお世話になった

イル・ドゥオモさんで今回も安心安全購入です。

 

前回購入したアバター。

美しすぎるイタリアの万年筆 ピナイダーアバターのアバロングリーンを愛でる備忘録
2019年6月21日今日は色を楽しむ備忘録です。前回のペンケースからチラ見えしていたアイツ!今日は盛大にお披露目しようと思います茶番からスタートしてスンマセン。ここから真面目にやってみます!購入日:2019年4月12日到着日:2019年5月

 

イタリア万年筆の装飾の美しさを堪能していると

アレですよ・・・アレ。

コレクションとしてのバリエーションが欲しくなるという沼なアレ。

 

コスメが好きなときはそこに精通した方を追い

文房具が好きなときはそこに精通した方を追う。

万年筆に興味を持って万年筆を執拗にググっていたとき

イル・ドゥオモさんに行き当たるように

アウロラに興味を持ったときにとても参考になった動画を

あげていらっしゃったのは今回もusaさん。

この動画は万年筆が好き!アウロラが知りたいという方に

断然オススメしたい神回でございます。

 

かんたんにマイベスト文房具購入~とか

アウロラ買っちゃった~とか

そんな簡単なみちのりではなく

清水の舞台を何度も飛び降りるシミュレーションをして

心と財布に骨折と打撲を負い瀕死の挫折に打ちひしがれ、

懲りずにまた飛び降りてみるという

恐怖の購入シミュレーションスパイラルを経ての購入物語です。

 

ぶっちゃけ高い。

高すぎる。

 

それでも買ったのには訳がある。

限定品にしかない美しい色。

定番品として販売されている色には心が動かなかった。

もうそれが限定品のアウロラ買った理由そのもの。

 

定番のオプティマが決して安いわけではないのですが

限定品は定番品が2本買える。

 

財力的な問題で好きじゃない軸の万年筆を買うのか?

それはもちろんNOだったので

好きな色の万年筆を買おう!と一念発起して手に入れました。

 

私が思い立った時は白軸の北極海

Oceano Glaciale Artico(オチェアーノ・アルティコ)

は完売していましたので大変がっかりした記憶が蘇ります。

 

在庫ありでネットショップを探したところ

紫軸のインド洋

Oceano Indiano(オチェアーノ・インディアーノ)

心を打つ色合いだったのでひとまず照準を合わせて

リサーチしていた時にイル・ドゥオモさんで

「最後の1本」

と言われ慌てて発注して無事に購入できました。

 

発注から到着までは思ったより早く

手元に届いた時は手が震えるほど歓喜しました。

 

定番品を知らないので比較対象はありませんが

開封して思ったのは・・・

箱が異様なほど豪華であること。

 

パッケージに使われている箱は

高級腕時計に匹敵する豪華っぷり。

限定品への差別化に優越感さえ生まれます。

噂には聞いていたもののこのデカさは衝撃。

 

アウロラ純正のブラックインクが付属していました。

 

紫×銀の色合いは想像していたそのもの。

アウロラ樹脂が紫の色合いを変化させます。

深い紫と明るい紫が美しさを強調させる。

 

見た目の美しさと

手に持った万年筆の重さを体感し高級感を増幅させます。

 

キャップリングに刻印されたアウロラのロゴ

背面にはシリアルナンバーも刻印。

 

480本の限定生産で私のインディアーノは193。

 

キャップの天冠はアウロラそのもの。

 

天冠からクリップにかけてのシルバーは

紛れもない925→sv925だよね?

 

キャップの内側から覗き見るアウロラ樹脂の世界。

軸色によって様々だと思いますが見ていて高揚する万年筆です。

 

公式重量は40gですが・・・

我が家の怪しいキッチンスケールで計測しますと

全体=43g→インク満タン

 

キャップなしの本体が29g

 

ゆえにキャップ重量が14g

 

筆記具としての40gはまあまあ重い部類に属します。

アバターが30gで重量感を感じましたので

その上をゆく重量でございます。

 

このキャップはネジネジタイプです。

ねじ切りの下に小窓がありまして

リザーブタンク付ピストン吸入方式のインク残量は

この小窓から見て取れる仕組みになっています。

 

インクの吸入は軸のおしり(尻軸)をネジネジして

インク瓶から直接吸入します。

 

ネジネジキャップを強く締めすぎると

インク窓からインク漏れの破損につながるので

ネジネジ締めるときは優しく軽い力で止まった場所を意識します。

 

これはイル・ドゥオモさんの商品チェックシートに

記載されていたことでもあるのでよく読んで守っています。

 

ソリッドシルバートリミングと相性のよい

シルバーカラーの18Kのペン先はくびれが美しい。

 

EFのペンポイントは老眼のわたしの目では見えない・・・

マクロレンズ越しなら見える。

 

キャップを装着して筆記態勢をとると

そのバランスの良さに思わず唸る!

首軸に重心があるような感触で

指を添えると自重で書けそうな雰囲気。

重いペンを持っているという感覚ではなく

筆記できる態勢を自然と準備してくれているような

かつて感じたことのないバランスの良さを

素人が感じてしまう魔法の万年筆。

 

書き味はスラスラとペン先が走るようでいて

紙との摩擦も感じ取れる黄金バランス。

書くたびにその書き味が中毒性を感じるほど

やみつきになる筆記体験。

 

変態街道まっしぐらです。

 

アウロラが合う人と合わない人がいるとするなら

マッチしてしまった場合かなりいけると思われます。

 

開封してひとり恍惚と眺め触り書いていたときに

ふとオマケのインクと目が合う。

暇人ゆきだるま工作タイム開始!

パケの紙を切り、かどまるで四隅を成形。

 

ちょうど良さそうなアウロラのロゴ部分は

ダイソーのクラフトパンチで抜く。

 

楽しくなってきた~~~!!!

 

チャームをインク瓶にかけて

切り取ったパケの紙を「貼って剥がせるボンド」で接着。

 

アウロラのインクだと熱烈アピール。

 

オマケのインクは友情出演的立ち位置で

アウロラに入れたインクはモンブランのロイヤルブルーで

試筆お披露目も完了です。

 

アウロラ100周年記念インクも注文していたのですが

到着がズレたため軸色の紫と相性が良さそうだと思って

モンブランのロイヤルブルー入れたのですが

ややパープル感のあるモンブランのロイヤルブルーが

想像以上にいい感じでした。

 

後日届いたインクはこれ。

 

カラーはヴィオラ【パープル・紫色】

インディアーノの紫と合わせて購入しました。

絵がほんといつもイマイチなんですが・・・

購入ログとしてコレクト情報カードを愛用しています。

 

明るいパープルで渋みのないクリアな紫色です。

紫同士で合わせたつもりでしたが・・・

オチェーアノの軸色のほうが渋い感じがします。

 

 

ビン底にひっそりアピールするアウロラのロゴ。

 

さて・・・そろそろエピローグ。

自分史上最高額となるアウロラ万年筆。

高価な万年筆は筆記具としても

私を彩る装飾品としても

所有欲を満たしてくれる最高の万年筆になりました。

 

万年筆を買うにあたり

そのブランドの歴史や販売している既存品などを

いろいろ調べた結果・・・

メーカーが出す限定品は定番品より美しい場合が多い。

 

これは国内・国外問わず共通する事実だと確信。

 

今後も限定品には最新のアンテナを張って

万年筆の世界を楽しみたいと思います。

 

というわけで・・・

2019年もあとわずか。

今年のマイベスト文房具は

アウロラ万年筆の書き味にナンバーワンを授けます。

 

今日も長きに渡りお付き合いいただきまして

ありがとうございました。

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