2015年10月20日


引き続きAppleWatchの備忘録です。


【ゆうパケット対応】MichelleBand0425 Apple Watch 牛革ベルト アップルウォッチ38mm 42mm ベルト バンド applewatch 交換ベルト バンド 時計ベルト 男女兼用 クロコ型押し 時計バンド
【ゆうパケット対応】MichelleBand0425 Apple Watch 牛革ベルト アップルウォッチ38mm 42mm ベルト バンド applewatch 交換ベルト バンド 時計ベルト 男女兼用 クロコ型押し 時計バンド 




ベルトが交換できるってことは
交換ベルトが欲しくなるってことで
また出費のかさむ毎日です

購入店:楽天市場 OSHAREYA(おしゃれや)
商品番号 :MichelleBand0425
カラー:ピンク
価格:1,980円 (税込) 送料別


ケースがアルミのローズゴールドなので
ローズ=ピンクと読み替えて
ピンクの交換ベルトを購入しました。

お値段激安ですが一応牛革です

この交換ベルトがベルトとして機能するまで
思ったより苦戦したのでその辺りも含めて
備忘録開始です。


ピンク革バンド9


届いてピンクの色味を確認して
ちょっとホッとしました。
画面上の色と本当の色と
AppleWatchのケースの色と
実際合わせてみるまでけっこう不安な買い物でした。


内容物を確認します。
ピンク革バンド10
 

ラグと呼ばれるパーツを広げます。
ピンク革バンド11
 
最近目がショボショボして
軽く(激しく)老眼気味なので
細かい作業な苦手なお年ごろです


精密ドライバーも付属していますが
ちょっと作業しにくいので
手持ちの道具で組み立て開始します。
ピンク革バンド31

小さいネジとかつかむのにピンセットと
精密ドライバーは柄の大きい物に変えます。


んで・・・
組み立て方の取説がありません。

楽天のお店のサイトから
それらしい部分をプリントアウトして
じっくり作業します。

ピンク革バンド14

こういう取説は付属してると親切だなと感じます。


まずは・・・
ピンク革バンド15
ベルトの穴にこんな感じでパーツを入れます。

なんですが!
このベルトの穴が潰れ気味で
小さなL字パーツが入って行きません

ピンク革バンド21


う〜ん。
目打ちで貫通作業してみます。

そういう注意書きはありませんが
臨機応変、とっとと進めます。

ピンク革バンド23



なかなか入りにくくてグリグリと。

ピンク革バンド17

 入りました!

そしてちょっと黒い部分を発見して
かるく凹みます。
ピンク革バンド19

気になるけど気にしないようにして
どんどん進めます。

ピンク革バンド20

無事入って双方が組み合わさります。


両方とも貫通作業が必要でしたが
無事にラグのパーツが付きました。
ピンク革バンド24



をを・・・
まだでした

ピンク革バンド25

ケースに引っかかりが付いて固定するパーツ。

このパーツを小さなネジで固定します。
向きを確認して写真どおりに並べます。
イメトレです。

ピンク革バンド28

ネジスタンバイOKです。

ピンク革バンド30
2箇所いい感じでネジが締まりました。

やっぱり道具がいいと作業しやすいです。


アレレ・・・
なんか・・・
確認したつもりが逆に付けてしまいました

ピンク革バンド26


このセンターのシルバー部分が裏に来るつもりだったのに
全く逆です。



さてやり直します。
ピンク革バンド32

今度こそちゃんとした向きで完成。
取説見て 間違うなんて
ちょっと自分にガッカリしました


ピンク革バンド33

本家のベルトと比べます。
よく出来たチャイナクオリティです。


さて・・・
いよいよAppleWatchのケースにはめてみます。
径が合うのか心配でソ〜っと差し込みます。

ピンク革バンド35



へんな引っかかりもなくスムーズに交換完了です。

ピンク革バンド37

スポーツバンドとは全く雰囲気が変わります。
少しレディな雰囲気の時計になりました。


AppleWatchのケースとラグの具合ですが
若干アソビが感じられます。

グラグラして外れてしまうことはありません。
ベルトのロックもちゃんとかかっています。
ピンク革バンド38
 


両方ともきっちり装着完了です。
ピンク革バンド39
 

さていよいよ試着タイムです。
ピンク革バンド41
交換中は電源落としていたので
リンゴマークでお出迎えでした



ピンク革バンド42



ベルトの穴は一番小さいところで
ちょっと緩みがある感じ。
ピンク革バンド40

ベルトの革が固いので
手首の幅をぐっと押さえられてる感じです。

 

オロビアンコの時計と風情が似ているので
ちょっと比較のため並べて装着。
ピンク革バンド44
 


並べるとわかるオロビアンコの時計っぽさ。

ピンク革バンド45
 


型押しの革というところは共通ですが
ベルトの革の厚みとか
留め具の部分がやや華奢な感じします。

ピンク革バンド46
 
オロビアンコの時計も最初は
革が固くてとても付けづらかったのですが
最近は私の体温で自分の腕に馴染んで来ました。


そうそう・・・
この革ベルトで充電スタンドに置くと
ピンク革バンド48
 
ややデンジャラスな傾斜です。

マグネットでくっついてはいるものの
衝撃で滑り落ちて落下すると
「1mで一命とる」です。

ダジャレのようですが
建設現場では1mでも
落ち方によっては死んでしまいます。
建設現場は落下事故が多いので
自宅でも指差呼称して安全確認しています。
「ヨシ!」と人差し指ですよ

そのくらい私はとても慎重な人間です。




さて!

この備忘録で一旦AppleWatchはオシマイです。


替えのベルトはあと2本欲しいモデルがあります。

それはまた購入したら
続編で備忘録にしたいと思います。