2018年12月16日
今日はファンデーションと
ファンデーションブラシについて
萌えに燃える備忘録です。
一般人が趣味のメイクについて語ります。
雑ですけど語ります。
雑?
まずは・・・
IPSAのアルティメイトファウンデーション。
購入日:2018年5月11日
購入店:IPSA 松坂屋静岡店
商品名:ファウンデイション アルティメイト
色番:101
内容量:16g
SPF値:SPF25 PA++
価格:12,960円(税込・付属ブラシ付)

YouTubeでお馴染みのかじえりさんが
メイク動画で紹介していたこのファンデ。
良さそうだな〜
でも高いな〜
使ってみたいな〜
でも諭吉超えだぞ〜
と・・・
物欲に勝てない価格設定に悩み
ずっと購入をためらっていたファンデです
結果買ったのですが!
まずは購入前にサンプルを頂きまして
何度か使用したときはとてもいい感じで・・・

意を決してカウンターへ再度出向き
色合わせをしていただいたのは標準色。
サンプルと同じ色番でした。

鼻息荒く購入したところまでは良かったのだけど
実は購入当時使いこなせずお蔵入り。
備忘録にするまでの長い月日が
それを物語るわけです。
IPSAのカウンターで色合わせしてもらい
使い方もレクチャーしてもらい
準備万端だったけど
いざ使ってみたら付属のブラシが
どうにもしっくりこない。

このブラシの形状が
フラット面のアルティメイトにバッチグーなのに
肌にのせにくい→塗りにくい。

ファウンデイション アルティメイトが
練りというかエマルジョンタイプのファンデ。
非常に柔らかなテクスチャゆえ
適量はかなり少量。
その少量を適量取るのに適した専用のブラシ。
涙型で細かな部分にもフィットするのに
使いにくいの〜。

このブラシの名誉のために言っておきますが
毛質は化繊で痛いわけでもなく
適度な力で毛もしなります。
BAさんに教えて頂いた塗り方として
フラット面でファンデをトントンと叩き取る。
さらにそのフラット面に少量ついたファンデを
叩きながら塗るという塗り方。
ここがネック!
習慣って怖いのよ。
ブラシを滑らせて塗りたい衝動が
どうにもこうにも抑えられない!
叩くのが面倒なので
いつものように滑らせて塗る。
結果・・・
専用ブラシが使いにくく感じます。
しなるけどしなったあとに
毛の弾力が強すぎてしなり終わったあとの
最後の弾ける毛の感触がどうにも苦手。
そうしますとですね・・・
なんとか使いこなそうとして
叩く作業に没頭すると
ブラシの毛の集合体が
肌を叩くのが痛く感じまして
ここからさらに悪循環。
終いにはこのファンデそのものが
使いにくく面倒に感じて
見て見ぬふりをして数ヶ月を超えました
月日が流れたある日!
私がとても好きなRikaさんの
インスタライブで衝撃のブラシを知ったことから
再びアルティメイトのファンデが日の目を見る。
hp7nk_rika
※りかさんのインスタリンクです。
ベアのリュクスパフォーマンスブラシを
動画越しに見ながら閃いた!
IPSAのアルティメイトに良さそう
自分の直感に従いまして
先日のアットコスメのコスメ祭りで
ゲットしました。

自己流ですが・・・
んでは実演スタートです
まずは久しぶりのファンデとご対面。

試し塗りして脱落した痕跡が残っています
IPSAの専用ブラシも仲間に交えて再度検証。

左→ベアブラシ 右→IPSAブラシ
ブラシに付くファンデの感じを交えつつ
トントン取りブラシでレッツトライです。
まずはIPSA。

フラット面を水平にしてブラシをトントン。

トントンしてブラシに付くファンデ。
比較的均一にブラシに乗ります。

これを手の甲にトントンして付ける。

トントンするとブラシの毛先についたファンデが
点となり肌に移ります。
肌に移りますが・・・
トントン作業をリピし続けるので
疲れます。
気が遠くなる顔の面積です。
しかも・・・飽きます。
ラチあかねぇな!
と毒づいて結局ブラシをスライドさせてしまう。

IPSAがトントン塗りを推奨しているので
滑らす作業にはあまり向かないフラット面。
久しぶりに使いましたが
やっぱりIPSAのブラシは好きになれませんでした。
続いてベアのブラシ。

こちらも同様にしてトントン取りします。

したらですね・・・

斜めにラウンドした毛先にまんべんなく
ファンデが付くわけです
ラウンドした幅広の毛先をトントンしたり・・・

いつもの肌を滑らす塗り方にも
とてもいい具合の弾力です。

密集したブラシの毛と
肌への負担を感じない毛質。
トントンしてもラウンド面が肌当たりを軽くし
スライドさせても毛量がすじムラをカバー。

ベアのブラシの特徴として特筆すべきは
なんと言ってもこの傾斜をつけたラウンドカット。
小鼻のキワにも入り込む先端部分。

ブラシの毛の長さが絶妙で
幅が広いのに厚みが無いので
ブラシの毛が力余っても肌の上で遊ばず
かなり的確にコントロールできます。

ファンデのトントン取り具合ですが・・・
上から見てもベアのブラシの特徴が活きて
まんべんなく均一にブラシに付着してます。

リキッドファンデのブラシなので
当然使用後はファンデの汚れが気になりますが
キッチンペーパーの凹凸で軽くドライクリーニング。

いつものMACブラシクレンザーで
適量濡らしたペーパーの上で
ブラシを往復させて汚れを拭き取ります。

デイリーなブラシケアはこれでOK。
密集した毛のハザマに残るファンデの残骸も
ほとんどオフできます
付属のブラシなので
これ使わないといけないような錯覚に陥り
使用感の好きではないブラシを使って
しばしお蔵入りしたアルティメイト。
ベアのブラシの存在を知りまして
再び使用してみたアルティメイトは
リキッドよりも密着し
肌への圧迫感も少なく
ようやっと買って良かったな~と
思えるファンデに昇格しました。
本気で良かった!
手持ちのリキッドファンデやクリームファンデにも
ベアのブラシを使って塗ってみましたが
どんなファンデでも仕上がりはキレイです。
でもやっぱりIPSAのアルティメイトが
劇的に使いやすくなったことが何より嬉しく
特に今回ベアのブラシを紹介してくださった
りかさんに感謝しつつ
今日はこのあたりでお終いです。
誰得でもない自分得なネタ満載の
ファンデーションブラシのお話でした。
今日はファンデーションと
ファンデーションブラシについて
萌えに燃える備忘録です。
一般人が趣味のメイクについて語ります。
雑ですけど語ります。
雑?
まずは・・・
IPSAのアルティメイトファウンデーション。
購入日:2018年5月11日
購入店:IPSA 松坂屋静岡店
商品名:ファウンデイション アルティメイト
色番:101
内容量:16g
SPF値:SPF25 PA++
価格:12,960円(税込・付属ブラシ付)

YouTubeでお馴染みのかじえりさんが
メイク動画で紹介していたこのファンデ。
良さそうだな〜
でも高いな〜
使ってみたいな〜
でも諭吉超えだぞ〜
と・・・
物欲に勝てない価格設定に悩み
ずっと購入をためらっていたファンデです

結果買ったのですが!
まずは購入前にサンプルを頂きまして
何度か使用したときはとてもいい感じで・・・

意を決してカウンターへ再度出向き
色合わせをしていただいたのは標準色。
サンプルと同じ色番でした。

鼻息荒く購入したところまでは良かったのだけど
実は購入当時使いこなせずお蔵入り。
備忘録にするまでの長い月日が
それを物語るわけです。
IPSAのカウンターで色合わせしてもらい
使い方もレクチャーしてもらい
準備万端だったけど
いざ使ってみたら付属のブラシが
どうにもしっくりこない。

このブラシの形状が
フラット面のアルティメイトにバッチグーなのに
肌にのせにくい→塗りにくい。

ファウンデイション アルティメイトが
練りというかエマルジョンタイプのファンデ。
非常に柔らかなテクスチャゆえ
適量はかなり少量。
その少量を適量取るのに適した専用のブラシ。
涙型で細かな部分にもフィットするのに
使いにくいの〜。

このブラシの名誉のために言っておきますが
毛質は化繊で痛いわけでもなく
適度な力で毛もしなります。
BAさんに教えて頂いた塗り方として
フラット面でファンデをトントンと叩き取る。
さらにそのフラット面に少量ついたファンデを
叩きながら塗るという塗り方。
ここがネック!
習慣って怖いのよ。
ブラシを滑らせて塗りたい衝動が
どうにもこうにも抑えられない!
叩くのが面倒なので
いつものように滑らせて塗る。
結果・・・
専用ブラシが使いにくく感じます。
しなるけどしなったあとに
毛の弾力が強すぎてしなり終わったあとの
最後の弾ける毛の感触がどうにも苦手。
そうしますとですね・・・
なんとか使いこなそうとして
叩く作業に没頭すると
ブラシの毛の集合体が
肌を叩くのが痛く感じまして
ここからさらに悪循環。
終いにはこのファンデそのものが
使いにくく面倒に感じて
見て見ぬふりをして数ヶ月を超えました

月日が流れたある日!
私がとても好きなRikaさんの
インスタライブで衝撃のブラシを知ったことから
再びアルティメイトのファンデが日の目を見る。
hp7nk_rika
※りかさんのインスタリンクです。
ベアのリュクスパフォーマンスブラシを
動画越しに見ながら閃いた!

IPSAのアルティメイトに良さそう

自分の直感に従いまして
先日のアットコスメのコスメ祭りで
ゲットしました。

自己流ですが・・・
んでは実演スタートです

まずは久しぶりのファンデとご対面。

試し塗りして脱落した痕跡が残っています

IPSAの専用ブラシも仲間に交えて再度検証。

左→ベアブラシ 右→IPSAブラシ
ブラシに付くファンデの感じを交えつつ
トントン取りブラシでレッツトライです。
まずはIPSA。

フラット面を水平にしてブラシをトントン。

トントンしてブラシに付くファンデ。
比較的均一にブラシに乗ります。

これを手の甲にトントンして付ける。

トントンするとブラシの毛先についたファンデが
点となり肌に移ります。
肌に移りますが・・・
トントン作業をリピし続けるので
疲れます。
気が遠くなる顔の面積です。
しかも・・・飽きます。
ラチあかねぇな!
と毒づいて結局ブラシをスライドさせてしまう。

IPSAがトントン塗りを推奨しているので
滑らす作業にはあまり向かないフラット面。
久しぶりに使いましたが
やっぱりIPSAのブラシは好きになれませんでした。
続いてベアのブラシ。

こちらも同様にしてトントン取りします。

したらですね・・・

斜めにラウンドした毛先にまんべんなく
ファンデが付くわけです

ラウンドした幅広の毛先をトントンしたり・・・

いつもの肌を滑らす塗り方にも
とてもいい具合の弾力です。

密集したブラシの毛と
肌への負担を感じない毛質。
トントンしてもラウンド面が肌当たりを軽くし
スライドさせても毛量がすじムラをカバー。

ベアのブラシの特徴として特筆すべきは
なんと言ってもこの傾斜をつけたラウンドカット。
小鼻のキワにも入り込む先端部分。

ブラシの毛の長さが絶妙で
幅が広いのに厚みが無いので
ブラシの毛が力余っても肌の上で遊ばず
かなり的確にコントロールできます。

ファンデのトントン取り具合ですが・・・
上から見てもベアのブラシの特徴が活きて
まんべんなく均一にブラシに付着してます。

リキッドファンデのブラシなので
当然使用後はファンデの汚れが気になりますが
キッチンペーパーの凹凸で軽くドライクリーニング。

いつものMACブラシクレンザーで
適量濡らしたペーパーの上で
ブラシを往復させて汚れを拭き取ります。

デイリーなブラシケアはこれでOK。
密集した毛のハザマに残るファンデの残骸も
ほとんどオフできます

付属のブラシなので
これ使わないといけないような錯覚に陥り
使用感の好きではないブラシを使って
しばしお蔵入りしたアルティメイト。
ベアのブラシの存在を知りまして
再び使用してみたアルティメイトは
リキッドよりも密着し
肌への圧迫感も少なく
ようやっと買って良かったな~と
思えるファンデに昇格しました。
本気で良かった!
手持ちのリキッドファンデやクリームファンデにも
ベアのブラシを使って塗ってみましたが
どんなファンデでも仕上がりはキレイです。
でもやっぱりIPSAのアルティメイトが
劇的に使いやすくなったことが何より嬉しく
特に今回ベアのブラシを紹介してくださった
りかさんに感謝しつつ
今日はこのあたりでお終いです。
誰得でもない自分得なネタ満載の
ファンデーションブラシのお話でした。