2016年3月18日
今日はソーイング系の備忘録です。
このブログ記事を書くにあたり
タイトルを考えていて
「洋裁系かな~」
・・・と思って
洋裁をググッてみたら
「洋裁は洋服を作るための裁縫」
と記されているので
なんか意味が違うような気がして
ざっくり「ソーイング」としてジャンルを作った。
そんなどうでもいいことに一喜一憂する平和な毎日です
さて・・・
まずはコレ何か分かりますでしょうか?
実はコレ10年以上前に自分で作った糸立て。
材料はオール100円ショップ。
パーツは全部で4個から成っています。
土台が木の額と鍋つまみ。
ひっくり返すとセンターに鍋つまみのネジ。
四隅にすべり止めのゴムを貼りました。
糸立ての糸通し部分。
実はコレ何に使うものなのか今では全く忘却の彼方。
ワイン置くための台なのか?
それにしては足が安定してないし・・・
丸いものなら置ける感じがします。
部屋にある丸いものは・・・コレくらいしか無い(イメージです)
とにかく!
これらを組み合わせて糸立てとして長きに渡り使っていました。
自作にしてはまさかのピッタリ加減
これはこれで自分的にとても満足していました。
でも・・・ある日見つけてしまったのですよ!
ちゃんとした糸立てを
さすがAmazon
これは・・・やっぱり本家糸立てが欲しい!
って思いまして購入しました。
お値段1,280円(税込・送料込)
Amazon出店の店舗で沖縄からの発送でした。
ゆうメールで無事に到着。
これが・・・思ったより重かった。
この土台となる黒い鋳物系が重いようです。
箱を開けると・・・取説無しのシンプルさ
ネジを回して組立ます。
こちらがセンターポール(?)
糸が立つ部分の棒だと思われます。
土台端のこの出っ張りがちょっと引っかかる感じがします。
あれ?
何やら・・・
傾いとるやないか~い!!
気になるけど
どんどん先へ進みます。
この土台が机を傷つけそうなので
すべり止めマットを敷きました。
糸立てのポールをナットで締めます。
ちなみにこの工具は付属していません。
ちょうど合うサイズがあって良かったです。
完成!
すごく長そうに見えるポールですが・・・
高さは38cmくらいです。
ミシンのそばで使うので
このくらいの高さがないと使えません。
土台の径は11cmくらい。
センターポールの傾きが気になったので
ノギスちゃん!出番です!!
上部=53.5mm
下部=55.1mm。
2mmってけっこうな誤差ですよね~。
あまり小さな事を気にすると
前に進めないのでどんどん行きます。
いよいよ糸立てしてみます。
この糸の上部の穴までがっつりキープします。
使い心地は・・・
イイよ~~~君!
さすが糸立て用に作られた物は
見た目も美しい
糸かけてみます。
やっぱり自作糸立てとは違うわ
コレは買って良かったです。
今まではパーツがバラバラして
収納が面倒だったのですが
今回からは一体型でラクラク
この時点で恒例の
ダラダラ長い備忘録になりつつありますが
この勢いのままボビン収納ケースに移ります。
糸立てを購入する時に
同時購入したものがボビン収納ケース。
KAWAGUCHI ボビンキーパー 08-382。
お値段は605円でした。
こんなに便利なものまで売っていたなんて知りませんでした
現在の私のミシン糸収納がこちら。
100円ショップでよく見かけるBOXです。
開けてみるとこんな感じ。
ボビン収納がコレだったので
糸はバラバラするし
余白が多い小箱に入れて動きたい放題。
本当は100円ショップでパーツケースを
探して買おうと思っていたのですが
Amazonで運命の出会い。
ボビン収納ケースがコレ。
ボビンケースの為だけにつくられた優れもの。
硬めのスポンジでボビン型にくり抜かれています。
安心のメイド・イン・ジャパン。
本体ケースがとても丈夫です。
ペラペラしていません。
作りはこの部分を比較すると一目瞭然。
100円ショップのケースは
このフタが開閉する部分の作りが簡素です。
コレって経年劣化で切れちゃうとフタが分離してしまいます。
一方、こちらはボビンキーパー。
耐久性に優れた造りです。
しかも開閉はスムーズ。
開いたフタが戻って来てしまうこともありません。
この仕様の差が「価格差」ですよね~。
さて・・・
いよいよボビンケースを入れてみます。
気持よく入ります
このキッチリ感は快感です
糸の端を上に向けまして・・・
回転させながら押し込み・・・
糸の端を下にしつつ格納。
ビューティフル
手持ちのボビンを入れ終わりました。
まだ増えても大丈夫。
なかなかしっかりキープしていて
逆立ちしても落ちません。
自分的にはこのフックが邪魔でした
このボビンキーパーを、
もともと使っていた糸収納ボックスに戻しましたら・・・
微妙に浮いてるけど・・・
なんとか入りました。
コレは・・・ちょっと改善の余地がありそうです。
余っていたパーツケースを発見。
これにミシン糸を入れたらサイズがぴったり。
今まで糸とボビンを入れていたケースに
ボビンキーパーと大きい糸を収納。
分割して面倒だけどキレイに収まりました
スッキリ収納で大満足。
環境が整ったところで
ジーンズの裾直しと
カラーボックス用の目隠しカーテンと
サイズがイマイチな枕のために
枕カバーでも作ってみようと思います。
今回も・・・
最後までお付き合いいただいたアナタ。
私同様にお疲れ様でした。
それにしても・・・
便利な物があって良かったな〜と
つくづく実感したソーイング系の備忘録でした。
今日はソーイング系の備忘録です。
このブログ記事を書くにあたり
タイトルを考えていて
「洋裁系かな~」
・・・と思って
洋裁をググッてみたら
「洋裁は洋服を作るための裁縫」
と記されているので
なんか意味が違うような気がして
ざっくり「ソーイング」としてジャンルを作った。
そんなどうでもいいことに一喜一憂する平和な毎日です
さて・・・
まずはコレ何か分かりますでしょうか?
実はコレ10年以上前に自分で作った糸立て。
材料はオール100円ショップ。
パーツは全部で4個から成っています。
土台が木の額と鍋つまみ。
ひっくり返すとセンターに鍋つまみのネジ。
四隅にすべり止めのゴムを貼りました。
糸立ての糸通し部分。
実はコレ何に使うものなのか今では全く忘却の彼方。
ワイン置くための台なのか?
それにしては足が安定してないし・・・
丸いものなら置ける感じがします。
部屋にある丸いものは・・・コレくらいしか無い(イメージです)
とにかく!
これらを組み合わせて糸立てとして長きに渡り使っていました。
自作にしてはまさかのピッタリ加減
これはこれで自分的にとても満足していました。
でも・・・ある日見つけてしまったのですよ!
ちゃんとした糸立てを
さすがAmazon
これは・・・やっぱり本家糸立てが欲しい!
って思いまして購入しました。
お値段1,280円(税込・送料込)
Amazon出店の店舗で沖縄からの発送でした。
ゆうメールで無事に到着。
これが・・・思ったより重かった。
この土台となる黒い鋳物系が重いようです。
箱を開けると・・・取説無しのシンプルさ
ネジを回して組立ます。
こちらがセンターポール(?)
糸が立つ部分の棒だと思われます。
土台端のこの出っ張りがちょっと引っかかる感じがします。
あれ?
何やら・・・
傾いとるやないか~い!!
気になるけど
どんどん先へ進みます。
この土台が机を傷つけそうなので
すべり止めマットを敷きました。
糸立てのポールをナットで締めます。
ちなみにこの工具は付属していません。
ちょうど合うサイズがあって良かったです。
完成!
すごく長そうに見えるポールですが・・・
高さは38cmくらいです。
ミシンのそばで使うので
このくらいの高さがないと使えません。
土台の径は11cmくらい。
センターポールの傾きが気になったので
ノギスちゃん!出番です!!
上部=53.5mm
下部=55.1mm。
2mmってけっこうな誤差ですよね~。
あまり小さな事を気にすると
前に進めないのでどんどん行きます。
いよいよ糸立てしてみます。
この糸の上部の穴までがっつりキープします。
使い心地は・・・
イイよ~~~君!
さすが糸立て用に作られた物は
見た目も美しい
糸かけてみます。
やっぱり自作糸立てとは違うわ
コレは買って良かったです。
今まではパーツがバラバラして
収納が面倒だったのですが
今回からは一体型でラクラク
この時点で恒例の
ダラダラ長い備忘録になりつつありますが
この勢いのままボビン収納ケースに移ります。
糸立てを購入する時に
同時購入したものがボビン収納ケース。
KAWAGUCHI ボビンキーパー 08-382。
お値段は605円でした。
こんなに便利なものまで売っていたなんて知りませんでした
現在の私のミシン糸収納がこちら。
100円ショップでよく見かけるBOXです。
開けてみるとこんな感じ。
ボビン収納がコレだったので
糸はバラバラするし
余白が多い小箱に入れて動きたい放題。
本当は100円ショップでパーツケースを
探して買おうと思っていたのですが
Amazonで運命の出会い。
ボビン収納ケースがコレ。
ボビンケースの為だけにつくられた優れもの。
硬めのスポンジでボビン型にくり抜かれています。
安心のメイド・イン・ジャパン。
本体ケースがとても丈夫です。
ペラペラしていません。
作りはこの部分を比較すると一目瞭然。
100円ショップのケースは
このフタが開閉する部分の作りが簡素です。
コレって経年劣化で切れちゃうとフタが分離してしまいます。
一方、こちらはボビンキーパー。
耐久性に優れた造りです。
しかも開閉はスムーズ。
開いたフタが戻って来てしまうこともありません。
この仕様の差が「価格差」ですよね~。
さて・・・
いよいよボビンケースを入れてみます。
気持よく入ります
このキッチリ感は快感です
糸の端を上に向けまして・・・
回転させながら押し込み・・・
糸の端を下にしつつ格納。
ビューティフル
手持ちのボビンを入れ終わりました。
まだ増えても大丈夫。
なかなかしっかりキープしていて
逆立ちしても落ちません。
自分的にはこのフックが邪魔でした
このボビンキーパーを、
もともと使っていた糸収納ボックスに戻しましたら・・・
微妙に浮いてるけど・・・
なんとか入りました。
コレは・・・ちょっと改善の余地がありそうです。
余っていたパーツケースを発見。
これにミシン糸を入れたらサイズがぴったり。
今まで糸とボビンを入れていたケースに
ボビンキーパーと大きい糸を収納。
分割して面倒だけどキレイに収まりました
スッキリ収納で大満足。
環境が整ったところで
ジーンズの裾直しと
カラーボックス用の目隠しカーテンと
サイズがイマイチな枕のために
枕カバーでも作ってみようと思います。
今回も・・・
最後までお付き合いいただいたアナタ。
私同様にお疲れ様でした。
それにしても・・・
便利な物があって良かったな〜と
つくづく実感したソーイング系の備忘録でした。