2017年8月24日

今日はフェイスミストの備忘録です。


ただいま絶賛コスメ熱が急上昇中です


熱しやすく冷めやすいのが私の性格なのですが
コスメへの欲望がみなぎる毎日です。

何かに熱中しているときは
物事の大小に関わらず楽しいものです


年齢的には肌の衰えをヒシヒシ感じる日々。
パ~ン
とハリのある肌が懐かしい。

ハリのある肌だった頃は
顔がアブラでテラテラしていたのが
コンプレックスだったけど
今となってはそのツヤが恋しい→遠い目


基本セミマットな仕上がりが好きなのですが
時代はツヤ肌へとシフトしているから
ツヤ玉が出来るようなお肌になりたいものの
乾燥と毛穴落ちするファンデーションで
なんとなく顔が老けて見えるのが
切ない鏡越しの私です。


でもメイクが大好きです。
なんつーか・・・
自分に手をかけるのが好き


毎日メイクした直後は
その仕上がりに満足出来るんだけど
シェーディングしてないのに
頬のあたりに暗い影が現れる現実を目にしてから
オマエ
やつれたな・・・

と鏡の中の私に話しかけるのが日課になりました。


スキンケアでガッツリ潤いを補充しても
なにか足りないお肌のハリ。


メイクテクニックも大切ですが
肌の土台作りって本当は
一番キモなのかもですね。

夏の旅行にドモホルンリンクルの
サンプルパウチを持って行ったのですが
砂漠のようなホテルの空調の中でも
良い具合に潤いをキープ。
ドモホルンリンクルって高いんですけど
唯一効果を感じられる優秀スキンケアです。


今はもちろん買う財力はありませんが
どこかのタイミングでドモホルンリンクルへ
移行しようと妄想しています。


妄想は自由だ!


さて・・・
スキンケア後にメイクするんですけど
余計な油分をOFFしつつ
水分を補給するために
メイク前のフェイスミストを実験しています。


文字通り・・・
実験的にです!

まず1点目は
プリュのカーボニックリバイバルミスト。
プリュカーボニックリバイバルミスト (1)



ずっと気になっていたものの
ややお高めのお値段で躊躇してましたが
楽天SSのタイムセールで半額の時購入しました。



炭酸パックといえば・・・
アイムピンチでもらったコレ
炭酸系と聞くとあの痛みがよみがえります


炭酸100%ミストで痛くないなら
またぜひ試してみたいと思って購入です。


こちらはスプレー缶。
プリュカーボニックリバイバルミスト (5)


内容量は150g。
プリュカーボニックリバイバルミスト (4)



お試しで手に吹きかけてみましたが・・・
プリュカーボニックリバイバルミスト (6)


シュワっとも
パチッともしない
普通の霧状の液体でした。


最後に液垂れがするので
白濁色のボテが垂れますけど・・・
かなり細かいミストで
拡散範囲は大きめ。


ほんのりと香る柑橘系の
嫌味のない爽やかな香りで
非常にリフレッシュできるミストです。


高濃度炭酸ガスの効果はよく分かりませんが
吹けの良い細かいミストは大満足でした。
プリュカーボニックリバイバルミスト (3)



続いては・・・
かねてから気になっていたMUJIのフェイスミスト。
MUJIフェイスミスト (1)



こちらはプッシュタイプのボトル。
MUJIフェイスミスト (4)



こちらは100mlで790円。
とてもリーズナブルなフェイスミストです。
MUJIフェイスミスト (3)


こちらも柑橘系の香りです。
爽やかな香りです。


プッシュして吹き付ける範囲が狭いので
7プッシュは確実にしてます。

炭酸ミストスプレーのほうが
ミストが広く噴射する分
吹き付けるのはラクチンです。


正直なところ使用感に大きな差はなく
香りも同じ柑橘系なので
フェイスミストを吹きかけるという
ジャンルでは甲乙つけがたいのですが
プリュの炭酸ミストのほうが
ミストの顔当たりが良いので
リピするなら断然プリュの炭酸ミスト


そして肝心のメイク前のミストで保湿という
意味ではほとんど実感がなく


ミストって必要?


と自分自身に問いかける毎日です


何かの効果の実感よりも
香りで癒されリフレッシュするという
アロマ効果のほうが絶大で・・・
每朝のメイクも気分良くスタート出来ます。

ローマは一日にして成らず。
継続は力なり。

今日は絶賛実験中の
フェイスミスト備忘録でした。