2017年3月23日


まだまだ寒い今日このごろ・・・

チャリ通勤の私はいまだに真冬の装いから
相も変わらぬファッションスタイルです


とは言うものの!

そろそろ紫外線対策も始めたいな~と思っていた時に
偶然Amazonのタイムセールで発見した日焼け止め。


先日気に入って購入したメイクアップフォーエバーの
化粧下地がSPF無配合だったのも気になっていたので
思い切って購入してみました。
※思い切るほど高価でもないけど



タイムセール時は427円だったので手頃なお値段
無香料でSPF50+ PA++++は
かなりいい感じの紫外線対策になると思い
調子よく購入しました。

コーセー サンカット日焼け止め1


 
石けんで落とせる。
顔・体両方使える。
容量80mlと大容量。
ウオータープルーフで汗にも強い。
ジェルタイプなので使いやすそう。
よくある日焼け止めのニオイも無し。
コーセー サンカット日焼け止め4




などなど・・・ 
個人的にはかなり高評価な日焼け止めです。
パッケージが賑やかすぎて高級感は全くありませんが
コーセー サンカット日焼け止め2



こちらが本体。
大容量なので持ち歩きには不向きですが
あると便利な日焼け止めです。
コーセー サンカット日焼け止め6

 

しいて言うなら・・・
ジェルなのに2層式なので
使用前に振らないといけないことが面倒だなと思うくらい。
カチャカチャとよく振ります。
コーセー サンカット日焼け止め8

 

キャップはネジ式。
ジェルの出口はかなり細めです。
コーセー サンカット日焼け止め9
 



いよいよ・・・
気になるテクスチャを確認します!
コーセー サンカット日焼け止め11
半透明のジェルでかなり緩いです。 


指で伸ばしてみましたが
とてもみずみずしいテクスチャで伸ばしやすい。
香りは限りなく無臭・・・無香料に偽りなしです。
コーセー サンカット日焼け止め12

 

手の甲まんべんなく塗り伸ばしてみましたが
ジェルが馴染むので白浮き、塗りムラの悩みからは
完璧に解放されます。
コーセー サンカット日焼け止め13



少し時間を置くと水っぽさが消えて
塗ったのか、塗ってないのか・・・
ほとんど分からないような状態になります。
ヌルヌルした感じもなく手元も気持ち悪くありません。
コーセー サンカット日焼け止め14
手への使用感は非常に軽くクリアでした。


さて・・・
顔への使用も実験済みです。


化粧下地としても使えると書いてありますが
補正効果はありませんので
あくまでも日焼け止め対策としての「仕込み」になります。


通常通りのスキンケアをした後、
メイク前の顔全体にこのジェルを塗ります。
少し水っぽいので肌に馴染むまで
次のステップには進まないほうがいい感じ


あとはいつもの化粧下地→ファンデ→ルースパウダーへ。


化粧の仕上がりや
メイクのノリ
化粧崩れとか・・・
特に感じないまま1日経過。


SPF値の高い日焼け止め効果を
化粧下地やファンデに求めるよりも
日焼け止めとしてワンアイテム追加するほうが
紫外線からお肌をキチンと守れるような気がします。


特に今回購入したジェルの日焼け止めは
ライトな使用感で無香料。
肌への負担も少なくとても気に入りました。

今まではSPF値を気にして
化粧品を選んだりしていましたが
これからはそういう基準で選ばなくても
良いんじゃないかと気付きまして・・・
非常にありがたいアイテムに巡り会えました。


各社同価格帯の日焼け止めを販売していますが
私はコーセーのサンカット日焼け止めジェルが
とても気に入りまして紫外線が強くなる季節を前に
ひとり準備万端な備忘録でした。