2017年5月29日

今日は裾直しの備忘録です。

前回の備忘録で書いた
ガリャルダガランテで購入した
YANUKのデニム備忘録。
の前に・・・避けては通れない裾直し。

うん・・・久しぶりのソーイング系。
慣れた作業だとタカをくくっていたら
今回は壮絶な裾直しになりました


かなり苦労した裾直し備忘録。
裾直しは自分でやるけど
決してプロではない素人裾直し。
家庭用のミシンでデニムの裾直し。
今日はその裾直しのお話です。


コチラが先日買ったYANUKのホワイトデニム。
ガリャルダガランテ5


ガリャルダガランテで購入したこのデニムは
お値段税込み23,760円。
ユニクロやGAPのデニムを愛用している
私にとってこの価格帯のデニムは
かなりの高額商品。
いつぞや購入したRED CARDのデニム
高かったのですが・・・
今回のYANUKも負けじとお高いジーンズです。

この高額デニムを自分で裾直しするんだから
意気込みも違います。
そう・・・
失敗は許されないのです。

一発勝負!

過去に書いた裾直し備忘録
自分の備忘録を参考にしながら
レッツトライさんです。


まずは・・・
YANUKのデニム用に奮発して
ちょっと道具も買い足しました。
YANUK裾直し (13)


老眼進む私の目では
厚地用の針の識別が困難になっているので
見た目でバッツリ分かる様に
針を新調しました。


いつもは普通地用の糸で縫っていましたが
今後もホワイトデニムの裾直し需要はあると
見越して白いデニム用の太番手糸も購入。
YANUKのホワイトデニムは少し生成りなので
色も生成で購入しました。
YANUK裾直し (14)
生成りなのですが見た目はかなりホワイトなので
真っ白なホワイトデニムでも使えそうな
違和感のない色でした。


ミシン針とミシン糸の使用例。
デニムなどの厚地に合わせて
持っていると安心セットです。
YANUK裾直し (16)


今まで普通地用の針と糸で
デニムの裾直ししてましたけど・・・
折れずに縫えていたのがミラクルだったのか?


さて・・・
このYANUKのデニム。
裾直し前の股下がおよそ72cm。
YANUK裾直し (3)


この股下のまま試着してみると
裾丈が長すぎます
足が短いのかもしれません
YANUK裾直し (6)


やっぱり夏の足元は
すっきりアンクル丈がベスト。
ロールアップしても良いところを探ると・・・
このあたりが良いんじゃないかと
ロールアップしない状態でくるぶしの下。
YANUK裾直し (9)



どのくらいかな~と計測するとおよそ5cm。
念入りに確認してから裾直しに取り掛かります。
YANUK裾直し (10)



久しぶりのミシンをセット。
高額デニムの裾直しに緊張高まる
裁ちばさみで縫い代3cm残してカット。
準備万端で挑みます。
YANUK裾直し (12)
※哀愁漂う後ろ姿・・・
 裾直しの作業は地味なのです


さて・・・
いよいよデニム用の糸を準備して
下糸を巻こうとボビンをセットしたらぁぁぁ


あぁぁぁぁ・・・

大失態!
YANUK裾直し (2)
何が起きたか不明な方に説明すると・・・
下糸巻きのセット方向を間違えていて
見事に下糸巻き部の受け皿下の部分に
グルグルと巻き付いてしまった


慌てて止めたものの・・・
高速回転でかなりの糸がボビンではなく
ミシン本体に巻き付いてしまったよ


泣きそう!


振り返れば奴がいる。→YAH YAH YAH♪

相方さんがいる。

相方さんに泣きつく。


相方さんが幾重にも巻き付いた糸を
コツコツと取り除いてくれる。
YANUK裾直し (1)



いい人だなぁ・・・


と相方さんの背中に語りかける。


気まずい空気が流れる中
今さらながらも取説を見直す。
下糸巻きの方法を熟読して
気持ち新たに作業再開


そして順調に縫い進めていくはずが・・・
第二の苦難が襲いかかります。


まさかの縫い目が飛ぶ!!!


生地が重なり合う部分。
ここが裾直しの難所なのですが
この厚さをうまく乗り越えられず
縫い目が飛んでしまった


これはいただけないので
縫い目をほどいてリトライ。

想定内ですが・・・
2度目も同じように失敗。

2回も糸をほどくと
さすがに針の穴が目立つようになってきた。
だんだんと焦ってきます

ちょっと冷静にこのデニムと向き合う。
YANUKのデニムの生地が
かなり厚地でありまして・・・
手触りがモッチリした素材。
今までのデニムより生地が厚く
弾力があることに気づきました


縫い目の重なる部分を
少し切れ込みを入れて段差を薄くして
さらにその部分を「タタキ」ます。

久しぶりにタタキました。
どの家庭にもあると思われる
とんかち・カナヅチ・ゴムハンマー。
どれでも構わないのですが
私はゴムハンマーで代用しました。


生地の厚みを叩いて馴染ませ
厚みを軽減させる。
かなりガンガンとタタキました。


そりゃあもう必死です。

タタキの効果と
超スーパースロースピードで
厚地の難所をゆっくり縫い進めた結果
なんとかクリア


心折れそうな裾直しでしたが
今回も無事にうまく縫うことが出来ました。


JUKIのミシンにイマイチ慣れてないのと
取説をよく読まない雑な性格が災いして
無用な作業もありましたけど
自分で裾直しをした結果、
裾直し料金が節約出来たことと
裾直しの待ち時間も節約出来ました。


ただ・・・
この節約と引き換えに
異様な緊張感を味わう裾直しは
避けて通れない道のりです。

デニムの裾直し。
私は自分で直す派ですが・・・
だれかが直してくれるなら
率先してやりたい裾直しではありません。

当然ですが・・・
ユニクロではお店でお直しをお願いしてます。
セール品のパンツで裾直し料金が別途かかる場合は
自分で直します。
基本的に無料サービスはお願いして
有料の場合は自分で直します


今回のYANUKのデニムは想定外で
裾直しが難しかったけど
この体験を糧として次回からは
タタキ裾直しを徹底したいと思います!


とりあえず
すったもんだありましたけど
無事に裾上げが終わりましたので
ようやっと着用備忘録へと続きます。
YANUK裾直し





というところで
今日はYANUKの裾直し備忘録でした。