2017年1月26日


今日はドモホルンリンクル無料お試しセット備忘録です。

製品は高くてフルラインナップはとても買えないけど
一度は試してみたいドモホルンリンクル


ドモホルンリンクルでお馴染みの
再春館製薬所で無料お試しセットを申し込んでみました。
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トライアルセットは有料提供しているメーカーが多いなか
長きに渡り変わらずずっとお試しセットを無料で配布している
再春館製薬所に今回は興味が湧きました。


届いたのはこちらの8点。
ドモホルンリンクル (2)


以下・・・
ダラダラと使用感が続きます。


【化粧落しジェル】
ジェルからオイルに変わるテクスチャ。
メイク汚れはキレイに落ちる。
洗い流し後はしっとりとぬるつき感のハザマ。
ほんのり香る程度の香り。


【化粧石鹸】
手持ちの洗顔ネットで泡立てて使用。
二度洗い推奨ですが一度だけ洗顔。
洗顔後のつっぱり感は少ない。
洗いすぎてキシキシした感じもない。
続けて使いたいほどの喜びもない。


【泡の集中パック】
顔へ塗る時でもヘタレない泡。
CMどおりの見た目。
目元・口元ギリギリまで塗り伸ばす。
洗い流したあとの手触りに感動はなく
正直パックはフェイスマスクが好きだと実感。


【保湿液】
この化粧水が一番試したかった。
とろみたっぷりの化粧水。
2度付けしてかなり潤う。
手のひらが肌に密着して貼り付く感じ。
首まで伸ばして使用。
高保湿でかなり潤う。
とても気に入った


【美活肌エキス】
このあたりで手順が多く飽きてくる。
薬用美白美容液にあたるアイテム。
美白よりハリが欲しいお肌なので
私が望むラインナップとはちょっと違う。
緩めのテクスチャで少し漢方薬の匂いがします。


【クリーム20】
重ね付けしてきたアイテムで
すでにお肌は満水状態。
浸透を強く感じたのは最初の保湿液で
重ね付けしてきた美容液・クリームで
濃厚な保湿感を感じます。
クリーム2cmを肌に塗ったあと
乳液が残っている事実にテンションが下がる。
※疲れているのでやる気も起きない


【保護乳液】
最後のステップ。
これが必要かどうか本気で微妙。
どんだけ重ね付けしたら終わるんだ・・・
と半ばやけっぱちになりつつ塗る。
緩いテクスチャで乳液だな~という程度。


【総評】
化粧水でかなり潤うので
その後のステップに移るたびヌルヌルしていき
肌の変化に気づきにくい。

全てのステップを終えた後
少し時間が経って感じた事は
いつものスキンケア後より格段に潤いを感じる。
やっぱりそれなりにケアすると
乾燥は改善されると実感。

実感はするが!

化粧水は継続使用してみたいけど
正直このフル手順を毎日お手当する気力は無い。


冬の砂漠状態の肌への保湿はかなり高評価だけど
そんな時間を疲れ切って早く眠りたい自分に
かけるほどの心のゆとりが無いのも事実。


というところで・・・
初めてのドモホルンリンクル使用備忘録。

【結果】
お気に入りのビーグレン化粧水の定価が
ドモホルンリンクルの保湿液(化粧水)と同額なので
移行検討中です。
どちらも1本/2ヶ月/5,400円(税込)
ドモホルンリンクル2




スキンケアラインを使った後・・・
使い忘れていた化粧下地についても備忘録。
ドモホルンリンクル1



【光対策 素肌ドレスクリーム】
まず・・・使う前から価格を見てしまっていたので
25g/5,400円は高いな~と見向きもしないアイテムでした

今朝思い出して使ってみたのですが

すっごく
良かったのよ!


お値段が高くてもイマイチな時もあるし
自分の肌との相性は試してみるまで分からない。


チューブに3回分が入っているらしいのですが
絞り出してようやく出てきた感じ
ドモホルンリンクル3



色付きの日焼け止め化粧下地。
SPF50+ PA++++
紫外線が気になる春先から
頼りになる日焼け止め指数です。


しっかりとしたテクスチャに見えつつ
指で伸ばすとなんともクリーミー。
ドモホルンリンクル4



さらに!
薄く軽く伸びがよくフィット。
カバー力のある下地です。
ドモホルンリンクル5

 

私の顔は頬の辺りに赤みが出やすいので
このカラーコントロールはありがたいのだ


本日のファンデはシャネル。
ペルフェクシオン ルミエール ヴェルヴェット (10)
 

相性バツグンでした!


ファンデがサラサラマットタイプなので
ドモホルンリンクルの化粧下地と相まって

超密着フィット♪


お値段は高いが・・・
お肌をキレイに見せたい女心と
造り物でも遠目美人を目指す私にとっては
救世主!
・・・になるかもしれない
※言うのは自由だ!

そんなこんなでドモホルンリンクルお試しセットは
非常に充実した実録体験談となりました。


もう少し価格帯が安いと
助かるな〜と思わずにはいられない
ドモホルンリンクル備忘録でした。