2016年3月21日
購入日:2016年3月12日
購入店:静岡伊勢丹 イベント出店 白鳳堂
清水買いですよ・・・
ブラシ1本が5,000円弱。
「弘法筆を選ばず」と言うのに・・・
凡人なので道具に頼るのだよ
メイクする時の化粧ブラシ。
これがけっこうお値段高いのです。
世界的に有名な熊野筆。
以前なでしこジャパンがワールドカップで優勝した際
国民栄誉賞の副賞として贈られた熊野筆。
化粧筆に興味の無い人にまで
「熊野筆」が知れ渡る瞬間でもありました。
その熊野筆を作る多くのメーカーさんの中で
私が好きなメーカーは2社。
白鳳堂と竹宝堂。
読み方=はくほうどう と ちくほうどう
※なでしこジャパンに贈られた筆を
提供したメーカーとは違います。
お値段がガチで高いので
熊野筆のフルセットは到底買えません。
私が化粧筆を使うようになった歴史は古く(?)
20年ほど前にさかのぼります。
働き始めて少しお金に余裕が出来てきた頃
アルソアという化粧品メーカーに出会いました。
今では有名な「黒い石鹸」
アルソアクイーンシルバーという石鹸が
取っ掛かりとなって、アルソアの化粧品を使っていた時代です。
その時に勧められるがままに購入した
初代メイクブラシのセット。
現行モデルが27,000円で販売されれいるので
当時はもう少し安かったと思います。
そのブラシで15年ほど過ごしたので
良い筆は長持ちするのは実証済み。
今でも初代アルソアで購入した化粧筆は
1本だけ今だに現役。
1本残っているだけでも奇跡です。
インターネットの普及と
YouTubeの動画サイトが充実してきて
個人ユーザーの使用レビューが
動画で手軽に見れる時代になった頃
海外のメイク動画を見続けていました。
そのYouTuberさんのメイクテクニックに
心を奪われて以来
化粧筆ユーザーから化粧筆マニアに変貌します。
その化粧筆が欲しくてついに
海外通販に初挑戦します。
為替が1ドル=80円~100円くらいの時
海外のメーカーでBEAUTIES FACTORYという
サイトにで購入したブラシセット。
参考URLはこちら。
※海外サイトに移動しますが安心サイトです。(念の為!)
国産の化粧筆に比べて激安。
紹介動画でも良さそうだったので
意を決して購入。
大きめのフェイスブラシなど
当時の記憶としては思ったより筆当たりが強く
肌が痛いな〜という感想でした。
ただこの筆の中でアイシャドウ系の
サイズが違うナイロンブラシはとても使い勝手がよく
こちらのサイトで購入したブラシで現存しているのは
アイシャドウブラシが4本。
メイクブラシのお値段と品質は連動すると
はっきり確信した瞬間です。
そしてまたYouTubeを見て過ごしているうちに
新たなメーカーを発掘。
今では楽天市場などでも販売されている
SIGMA(シグマ)というブランド。
こちらは大ぶりのフェイスブラシの毛質が
思ったより柔らかかったので
現在も現役で使っています。
そんなこんなでメイクブラシが大好きな私
今回白鳳堂さんが静岡にイベント出店と聞きまして
ウキウキしつつ行ってきました。
狙うはファンデーションブラシ。
今まで使ってきた資生堂のファンデーションブラシが
かなりもっさりしてきて
洗ってももっさりした感じが取れなくなってきたので
いよいよ買い替えのタイミングでした。
私の購入した化粧ブラシ。
いよいよ備忘録開始です。
白鳳堂さんのイメージカラーの紙袋。
カタログからも見て取れます。
待ちに待ったファンデーションブラシ。
・・・それがこれだわよ!
本家、白鳳堂さんの商品サイトはこちら。
カタログでいうとコレ。
イベント出店なので限られたスペースでの展示になるため、
すべての筆が陳列されてはいないところがとっても残念。
一緒に行ってくれた相方さんが
「今度は直営店に行こうね」と
気遣いの言葉と掛けてくれたのが嬉しかったな〜。
ココで!
私の白鳳堂コレクション。
4本だけですが・・・
4本買うのもけっこう勇気がいるのよ
通販で購入したリップブラシ。
筆幅が広くとても塗りやすいのが特徴です。
使いすぎてもうハゲてるけど
これはネームの刻印サービスをお願いしました
通販で購入するメリットですね!
いつかのニベアリップバームの記事。
こちらで使っていたのもこの紅筆です。
携帯用のフェイスブラシ。
これも使いすぎてロゴは剥げ落ちています。
最後はコレ。
伊勢丹静岡店での出店時に購入したアイシャドウブラシ。
大きめのラウンドカットした毛先。
とても柔らかくてノンストレス。
資生堂のファンデーションブラシを廃棄してしまったのですが
併用して使っているファンデーションブラシがもう1本。
SIGMAのファンデーションブラシ。
この形状は各社出しているので
超有名ですが・・・
ナイロンの毛先がなめらかで
張りがあるのが特徴です。
肌当たりは良いのですが
リキッドファンデを伸ばすときに
筋状に広がるファンデ跡が気になります。
とはいうものの・・・
パフスポンジで仕上げるので筋は消えます。
ちなみに型番はSIGMA FOUNDATIONーF60
いよいよ今回の大物。
白鳳堂のファンデーションブラシです。
ファンデーションは肌色の液体。
ブラシの毛先はまさかのホワイト。
使うのがためらわれるほど美しい毛先。
漆黒の柄とシルバーの口金。
ホワイトの毛先って・・・
エレガント過ぎます!!
毛先計測タイムです。
ノギスちゃん出番です!
口金径21.5mm
長手の毛先=22mm
短手の毛先=15mm
高くてもったいない感じがして
使いにくいのですが!
せっかく買ったのでいよいよ使ってみたいと思います。
準備万端でメイクスタート。
引き出しも全開です!
ファーストステップはレブロンの
アンチシャインバームで顔全体をコーティング。
江原道の化粧下地で色味を補正して・・・・
お気に入りのファンデーション。
レブロンのカラーステイを1プッシュ。
筆にいきなり取らずに
指で顔に均一に乗せてから
ブラシで伸ばしていきます。
そして・・・使用後のブラシがこんな状態。
白かった毛先がファンデーション色に染まり
少し悲しい気持ちになるのは私だけでしょうか?
ブラシで伸ばしたファンデーションを
スポンジで押さえて密着させます。
余分なファンデーションも取れるので
この一手間は惜しみません。
M・A・Cのブラシクレンザーで
毛先の汚れを落とします。
拭いたあとの毛先。
さっきよりだいぶキレイになりました。
化粧筆は消耗品。
ですが日頃の手入れ次第で
長くも短くもなる寿命。
高価な筆なのできちんと手入れしながら
気持よく、永く使っていきたいと思います。
ついでに・・・
マスカラつける時の便利な道具。
ビューラーと一緒に入っている
オレンジ色の物体見えますか?
使っている方はその便利さにヤミツキだと思われますが・・・
100円ショップで買える便利グッズ。
名前なんていうのかしら?
オマエ誰だよ!
と突っ込みどころ満載な写真ですが・・・
マスカラのまぶたへの付着を防ぐアイテムです。
上まぶたを保護するので
力いっぱいブラシでまつげを梳かせます。
汚れるのはコイツだけ
ほんと毎朝助かっているスーパー便利アイテムです。
最後に白鳳堂のファンデーションブラシの感想。
肌当たりはとても柔らかく
伸ばすブラシの面積が広いので
手早く均一にファンデを付けられます。
資生堂のナイロン系のブラシと比較しても
毛先の長短があるおかげで
力を入れた時と緩めた時に当たる毛先が
ランダムでとても滑らかに、でもしっかりと
広げられます。
もう少し低価格帯のブラシもあるようなので
次は実店舗かオンラインショップで
じっくり吟味してお気に入りの5本目を探したいと思います。
次に狙うは大ぶりのフェイスブラシとアイブロウブラシ。
高くて一気には買えない!
でも買って良かった
白鳳堂ファンデーションブラシの備忘録でした!
購入日:2016年3月12日
購入店:静岡伊勢丹 イベント出店 白鳳堂
品番:G5554
用途:パウダー&リキッド
形状:丸斜め(毛先4mm段差)
用途:パウダー&リキッド
形状:丸斜め(毛先4mm段差)
毛質:山羊・合成繊維
価格:4,860 円 (税込価格)
価格:4,860 円 (税込価格)
清水買いですよ・・・
ブラシ1本が5,000円弱。
「弘法筆を選ばず」と言うのに・・・
凡人なので道具に頼るのだよ
メイクする時の化粧ブラシ。
これがけっこうお値段高いのです。
世界的に有名な熊野筆。
以前なでしこジャパンがワールドカップで優勝した際
国民栄誉賞の副賞として贈られた熊野筆。
化粧筆に興味の無い人にまで
「熊野筆」が知れ渡る瞬間でもありました。
その熊野筆を作る多くのメーカーさんの中で
私が好きなメーカーは2社。
白鳳堂と竹宝堂。
読み方=はくほうどう と ちくほうどう
※なでしこジャパンに贈られた筆を
提供したメーカーとは違います。
お値段がガチで高いので
熊野筆のフルセットは到底買えません。
私が化粧筆を使うようになった歴史は古く(?)
20年ほど前にさかのぼります。
働き始めて少しお金に余裕が出来てきた頃
アルソアという化粧品メーカーに出会いました。
今では有名な「黒い石鹸」
アルソアクイーンシルバーという石鹸が
取っ掛かりとなって、アルソアの化粧品を使っていた時代です。
その時に勧められるがままに購入した
初代メイクブラシのセット。
現行モデルが27,000円で販売されれいるので
当時はもう少し安かったと思います。
そのブラシで15年ほど過ごしたので
良い筆は長持ちするのは実証済み。
今でも初代アルソアで購入した化粧筆は
1本だけ今だに現役。
1本残っているだけでも奇跡です。
インターネットの普及と
YouTubeの動画サイトが充実してきて
個人ユーザーの使用レビューが
動画で手軽に見れる時代になった頃
海外のメイク動画を見続けていました。
そのYouTuberさんのメイクテクニックに
心を奪われて以来
化粧筆ユーザーから化粧筆マニアに変貌します。
その化粧筆が欲しくてついに
海外通販に初挑戦します。
為替が1ドル=80円~100円くらいの時
海外のメーカーでBEAUTIES FACTORYという
サイトにで購入したブラシセット。
参考URLはこちら。
※海外サイトに移動しますが安心サイトです。(念の為!)
国産の化粧筆に比べて激安。
紹介動画でも良さそうだったので
意を決して購入。
大きめのフェイスブラシなど
当時の記憶としては思ったより筆当たりが強く
肌が痛いな〜という感想でした。
ただこの筆の中でアイシャドウ系の
サイズが違うナイロンブラシはとても使い勝手がよく
こちらのサイトで購入したブラシで現存しているのは
アイシャドウブラシが4本。
メイクブラシのお値段と品質は連動すると
はっきり確信した瞬間です。
そしてまたYouTubeを見て過ごしているうちに
新たなメーカーを発掘。
今では楽天市場などでも販売されている
SIGMA(シグマ)というブランド。
こちらは大ぶりのフェイスブラシの毛質が
思ったより柔らかかったので
現在も現役で使っています。
そんなこんなでメイクブラシが大好きな私
今回白鳳堂さんが静岡にイベント出店と聞きまして
ウキウキしつつ行ってきました。
狙うはファンデーションブラシ。
今まで使ってきた資生堂のファンデーションブラシが
かなりもっさりしてきて
洗ってももっさりした感じが取れなくなってきたので
いよいよ買い替えのタイミングでした。
私の購入した化粧ブラシ。
いよいよ備忘録開始です。
白鳳堂さんのイメージカラーの紙袋。
カタログからも見て取れます。
待ちに待ったファンデーションブラシ。
・・・それがこれだわよ!
本家、白鳳堂さんの商品サイトはこちら。
カタログでいうとコレ。
イベント出店なので限られたスペースでの展示になるため、
すべての筆が陳列されてはいないところがとっても残念。
一緒に行ってくれた相方さんが
「今度は直営店に行こうね」と
気遣いの言葉と掛けてくれたのが嬉しかったな〜。
ココで!
私の白鳳堂コレクション。
4本だけですが・・・
4本買うのもけっこう勇気がいるのよ
通販で購入したリップブラシ。
筆幅が広くとても塗りやすいのが特徴です。
使いすぎてもうハゲてるけど
これはネームの刻印サービスをお願いしました
通販で購入するメリットですね!
いつかのニベアリップバームの記事。
こちらで使っていたのもこの紅筆です。
携帯用のフェイスブラシ。
これも使いすぎてロゴは剥げ落ちています。
最後はコレ。
伊勢丹静岡店での出店時に購入したアイシャドウブラシ。
大きめのラウンドカットした毛先。
とても柔らかくてノンストレス。
資生堂のファンデーションブラシを廃棄してしまったのですが
併用して使っているファンデーションブラシがもう1本。
SIGMAのファンデーションブラシ。
この形状は各社出しているので
超有名ですが・・・
ナイロンの毛先がなめらかで
張りがあるのが特徴です。
肌当たりは良いのですが
リキッドファンデを伸ばすときに
筋状に広がるファンデ跡が気になります。
とはいうものの・・・
パフスポンジで仕上げるので筋は消えます。
ちなみに型番はSIGMA FOUNDATIONーF60
いよいよ今回の大物。
白鳳堂のファンデーションブラシです。
ファンデーションは肌色の液体。
ブラシの毛先はまさかのホワイト。
使うのがためらわれるほど美しい毛先。
漆黒の柄とシルバーの口金。
ホワイトの毛先って・・・
エレガント過ぎます!!
毛先計測タイムです。
ノギスちゃん出番です!
口金径21.5mm
長手の毛先=22mm
短手の毛先=15mm
高くてもったいない感じがして
使いにくいのですが!
せっかく買ったのでいよいよ使ってみたいと思います。
準備万端でメイクスタート。
引き出しも全開です!
ファーストステップはレブロンの
アンチシャインバームで顔全体をコーティング。
江原道の化粧下地で色味を補正して・・・・
お気に入りのファンデーション。
レブロンのカラーステイを1プッシュ。
筆にいきなり取らずに
指で顔に均一に乗せてから
ブラシで伸ばしていきます。
そして・・・使用後のブラシがこんな状態。
白かった毛先がファンデーション色に染まり
少し悲しい気持ちになるのは私だけでしょうか?
ブラシで伸ばしたファンデーションを
スポンジで押さえて密着させます。
余分なファンデーションも取れるので
この一手間は惜しみません。
M・A・Cのブラシクレンザーで
毛先の汚れを落とします。
拭いたあとの毛先。
さっきよりだいぶキレイになりました。
化粧筆は消耗品。
ですが日頃の手入れ次第で
長くも短くもなる寿命。
高価な筆なのできちんと手入れしながら
気持よく、永く使っていきたいと思います。
ついでに・・・
マスカラつける時の便利な道具。
ビューラーと一緒に入っている
オレンジ色の物体見えますか?
使っている方はその便利さにヤミツキだと思われますが・・・
100円ショップで買える便利グッズ。
名前なんていうのかしら?
オマエ誰だよ!
と突っ込みどころ満載な写真ですが・・・
マスカラのまぶたへの付着を防ぐアイテムです。
上まぶたを保護するので
力いっぱいブラシでまつげを梳かせます。
汚れるのはコイツだけ
ほんと毎朝助かっているスーパー便利アイテムです。
最後に白鳳堂のファンデーションブラシの感想。
肌当たりはとても柔らかく
伸ばすブラシの面積が広いので
手早く均一にファンデを付けられます。
資生堂のナイロン系のブラシと比較しても
毛先の長短があるおかげで
力を入れた時と緩めた時に当たる毛先が
ランダムでとても滑らかに、でもしっかりと
広げられます。
もう少し低価格帯のブラシもあるようなので
次は実店舗かオンラインショップで
じっくり吟味してお気に入りの5本目を探したいと思います。
次に狙うは大ぶりのフェイスブラシとアイブロウブラシ。
高くて一気には買えない!
でも買って良かった
白鳳堂ファンデーションブラシの備忘録でした!